【参加レポ】遊こん56[2014/07/13]

遊こん56[2014/07/13]
大分市コンパルホール408号和室

・大分県大分市で行われた遊究本舗のボードゲームイベント「遊こん」の参加レポートです。

何だかすごく久々な感じ。
6月はお休みだった遊こん。
来た途端、ウワサをすれば・・・本当に来た。と先日の混成の時と同じような事を言われた。
現時点で4人。
なので、4人限定ゲームを開くと五人目がくるんじゃね?ってカブタのルール説明を聞いていたら本当に来た。

今回はSAIKOROGISTになさそうなゲームを「何じゃこれ」と言わせる事だけを目的に持ってきたゲームを軸に。
案の定知らないと言われました。
トゥイードルダム当たりは本当に知られてないかも。

他の参加者も面白そうなゲームを持ってきてる。

以下は今回やったゲーム。

1)
 STRIKE。
ウォーミングアップとしてストライク。
相変わらず火村さんが逆転で没ったイメージ。

2)
 王宮のささやき
火村さんのヘビーローテーション。
いつも釈然としない感覚を持ったままやるゲーム。
何でだろうと思っていたが、今回やって何か自分の中で理由が分かった感じ。
 たぶん自分がルール忘れたままやってる(毎回やってりゃ思い出すだろうとか思う部分も含めて)。
 日本版のイラストに代わってるから。もうドイツゲーなイラストじゃ無いと違和感を覚えるのか?
製品に落ち度はたぶん無い。
あるのは火村シャッフルだけ。

3)
 Gods Gambit
釈然としない感覚を持ったままやるゲームその2。
オールマイティーを出しても後のカードが出せたり出せなかったりでルールが毎回分からないまま。
手前に出した場合は色が変わらないのかと思いきや代わってたりする。
出せるってカードを出しておけば上にも下にもならない順位で終わるゲームという印象。
自分の前に出せるカードは中央にも出せるカード。
でも手前に置いても手札の出せないカードは出せない。
だったらなぜ手前に置いてわざわざ失点するの?
意味分からない。
きっと分かったら楽しいと思うが、そんなこと忘れたコロにしかプレイしないと思われる。

4)
 Gambler
SAIKOROGISTになさそうなゲームを「何じゃこれ」と言わせる事だけを目的に持ってきたゲームその1。
なんかロイヤルカジノとか何か別な名前のリメイクが出ていたはず。
あ、久々にやったら楽しかった。
マイナス面が少なかったからかなー。

5)
 Ticket to Ride(アプリ)
Gambler中の待ち時間にやってもらい、アプリを購入するかどうかの評価。
いい感触。

6)
 Der Schattendieb  
前遊こん運営陣から受け取ったゲームや自分で購入したゲームの中でも、これはもうやることが無いと押し入れの一番奥になおし込まれた「封印ゲーム」。
たまに何で封印されたのか分からなくなって出して見たり。
そんな中の一つ。闇の怪盗。
SAIKOROGISTになさそうなゲームを「何じゃこれ」と言わせる事だけを目的に持ってきたゲームその2。

数字のバッティングや盗賊。最後に金庫ロックした人皆ポイントが入らないなどチキンレース的な様子。
7人でプレイ出来、しかも比較的短時間。
何で封印していたんだろう?という感じのおもしろさ。
人数少ないと楽しくないかもしれないが。

7)
Dancing Dice
火村さんのヘビーローテーション。
ダイスで役を作るゲームなのだが、ランダムの一種類を含めても四種類しか無い。
役を出すタイミングがことごとく裏目。

8)
 Villa Paletti
SAIKOROGISTになさそうなゲームを「何じゃこれ」と言わせる事だけを目的に持ってきたゲームその3。
序文を読む必要性が高いゲーム。出ないとなぜこんな事をやっているのか分からないと思われる。
最初に柱を並べた色と実際に抜いていく色が違う可能性を忘れていて大変なことに。
ただ最後はもう誰が倒したとか誰が勝ったとかどうでもいいくらい、気持ちよく崩壊する。
和室のテーブルの不安定感を感じれる。
すっきり出来た。

9)
惨劇Rooper
ダンシングダイスから2テーブルに分かれたが、逆席はこのゲーム。
長いゲーム。面白いとの話は伝え聞くが、中々これをやる時間が難しい。

そんな分けで私はここで退散。
今回の真の目的は大分混成の方でスタッフに関する諸処承諾をもらいに行っただけなんだ。
の割にはガッツリやって帰った。
そんな感じ。

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