【レポート】大分混成TRPG-Convention149[2018/04/01]

大分混成TRPG-Convention149[2018/04/01]
ホルトホール大分409号会議室

4月です。
急に暖かくなって、天気もお出かけ日和。
室内で遊んでる場合じゃねえな。

年度が替わると言いつつ、この4月1日は変わり際。
正直色々な方面のイベントも多い上、切り替わり際の人には忙しい時期。
あと話をしていた会場が広い方が参加者少ない法則。
プレイ環境としては快適なのですが。

そんな今回はエントリー2、成立2でした。

エントリー情報はこちら

1)
りょうさんがブラインドミトスを。

開始前の際にブラインドミトスをやってみたいと言う方が居たため、エントリーしてくれました。1月に同田貫さんが立てたシナリオしかないとのことで、その際に参加した方がこの卓に。
市内周辺でシナリオの載っている雑誌を探して4件回ってくれたのですが、無かったそうです。
幸い以前やった方も分かって入ってくれていて、違うキャラで前回うまくいかなかった部分を上手くやるって方向でやってくれたそうです。

S1)
そしてPathfinder RPGはビギナーズボックス2回目。
新歓とか言いながら、年度末に忙殺されている大体いつものメンバー。

そんな忙殺された私、今回Role&Role誌に掲載されたシナリオ「サンドポイントの殺人者」を使う事に。
特に雑誌掲載シナリオのためネタバレ禁止の方向で書きます。
なのですが、若干触れるかもしれないのでプレイするのを楽しみにしてる人はスルーを。

今回のために、あの1体のために開封や。

今回はビギナーズボックスルールでのプレイだったわけです。
バランス調整など、考え方をビギナー・ボックス的な方向にシフトする必要があります。
まあ経験者でも機会攻撃が無い事とか。

依頼の時点で真相解明を目的に入れて居るのは素晴らしいのですが、途中の情報を上手く出さないと・・・
今回は冒険の最終層へ行かないという選択になりました。
実際最終層での選択肢と同じ事となってしまう選択が出来てしまうわけです。
正直もう少し、真相というか先の情報をもっと出してプレイヤーに絡めないと行けないのかなと。情報の出し方に失敗したなーと。
もちろん単なるゾンビで痛い目を見せてしまい、プレイヤーがこれ以上進まないという選択の後押しをしてしまった事は残念。いや、クリティカルはなかったんや。ダメージダイスが安定して高かった。

マップは手書きです。久々!

あとまだ日本語版としてマスター、モンスター本が出ていないので参照先の記載が具体的で無いのは勿体ない。商業誌でPRDJは出せないよな。
とは言え、ゴラリオンのワールド的な部分やシティー部分を多く出せたのは良かったか。

ただ不完全燃焼感も残ってしまった。最下層までやった場合、どのくらい時間がかかるかとかはやっておきたかったかな。
あと慣れたメンバーなら通常版の方がいいかな。

今回は人数少ない上にこちらの卓がこんな感じで終わったのでエンディング自体は早めに終わらせる事が出来ました。

さすがに4月1日という事で様々なイベントと被っていたようで。
それでもちゃんとプレイ出来ているのはありがたい。
次回も日程的に微妙な感じ(連休最終日)ですが、変わらず開催。
そう、そんな変わらずの開催で次回150回目。
新人の居ない新歓はもういいかなとか勝手に思いつつ、次回はもうちょい人が戻るといいなー。

次回もよろしくお願いいたしますー。ではでは。

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