【レポート】大分混成TRPG-Convention162[2019/05/05]

大分混成TRPG-Convention162[2019/05/05]
ホルトホール大分409号会議室

令和となって最初の混成デス。
しかもGW。
最終日でないのも珍しいが、そんなお出かけ日和にコンベンションに籠もる選択をする人がどのくらい居るのか不安でした。

そもそも参加出来たんかい!っつーツッコミは無しだ。
そこに時間と金とかをつぎ込んだ。
人が少ないと怖いなーと。

いつもの人は少な目だが、初参加者や久々な方も。
コンベンションは1x年ぶりとか。

様々な忖度とネタの流れから予想外の卓わけ結果となった。

エントリー5、成立3でした。

エントリー情報はこちら

1)
りょうさんの奇数月エントリー。

やはり強いクトゥルフ。
今回動機付けが難しかったとの事。
そして仕事の関係で来月以降の参加が出来ない可能性ありとの事。

2)
なぜ立たなかったのかわからない。
もうちょっとシステムのトンチキっプリが伝わると、みんな飛びつきそう。

s1)
しおさんが普段プレイヤーが出来ない私のためにエントリー。

ありがたい・・・のだが、まさかの2卓立ちでプレイヤー出来ず。

1LVでシティー、技能系にスポットを当てた形。
こちらにも初参加者が!

s2)
立たなかった理由はネタでs3を立てた以外に見当たらない。

s3)
まさか立たないだろうと思ったり、忖度して他の卓に入れた人が多数居たにも関わらず。
でもこの卓にも初参加者が!
こっちは6LV。

まずはクラスとかの説明から、経験者勢に説明してもらう。
サンプルから選んでもらうも偏り大きいラインナップ。
魔法使い希望との事だったのでアーケイニストをプレイしてもらう。
その他はファイター、クレリックと持ち込みでメイガス(剣聖)。
罠鍵と知覚のため、バード(考古学者)をNPC補填。

ホウ・チャ (ハーフエルフ/クレリック6/女/36/CG)[ヌルハチ さん]
ハク (ハーフオーク/ファイター(両手武器使い)6/♂/30/CG)[ふかだ さん]
イゾー (ティーフリング/メイガス(剣聖)6/男/17/NG)[りゅうへんげ さん]
フロッド (ハーフリング/アーケイニスト6/男/16/LG)[ヒロキ さん]
ジョーズン (人間/バード(考古学者)6/男/不詳/TN)[NPC]

地震後に所々崩れた後、周辺で何かに襲われた事件が多発。
調査と言う形で山へ。
発見したダンジョンへ調査に。

入ると通路からグールが3体登場。
チュートリアル感を出しつつ、平成であれば大変膠着する所だが、なんとダイス目が普通。
6LVキャラがCR1の3体をすんなり倒すという当たり前のことを書いてるようだが平成ではあまり無かった事が。
平成に悪い目を置いてきたようだ。新しい時代の幕開けを勝手に感じたのでありました。

地震があったと言うだけあり、本棚がかなり倒れている。
気になる本を探していたところ・・・
不意打ちで黒い手が伸びてくる。
シャドウだ。
まあちょっとダメージを食らうもあっさり倒す。
凄い!
文献を調べる。

この辺周辺は東方の国との争いもあって、そういったオリエンタル風味の国と西洋風味が混じっており、東方の文化や風習などをしらべている文献が見受けられる。
奥を調べると爆発した痕跡が。
爆発を調べたが、何も見つからない。なぜなら・・・

1・1・1

その飛び散った中にはやはり風習を書かれたモノに付箋が。
鎧や陣羽織を着た小型生物とその周りには大型。
魚が空を飛んでいる。串が立って居るが刺さっていない。
謎の風習に関する情報をゲットして戻る。

町へ持ち帰り、その他の貴重な本などで630gp程を得る。
情報を調べると、やはり東方の調査を行った収集物を集めたミュージアムの跡があったとのこと。金目の物は持ち帰ったらしいが、大きくて持ち帰れなかったモノなどはそのままとのこと。
そして付近のハーフリングが複数さらわれているとの情報が。
大型の足跡も。
その足跡を追い、ミュージアム跡へたどり着く。

中を調べていく。
1Fでは過去の展示物でも持ち運べない大きいモノや、掘られたレリーフ的なものなどから。
やはり鎧や陣羽織を着た小型生物や空飛ぶ魚など奇怪なモノが掘られている。
小型生物の着せられている感が。
また奥の方ではこの国の自害、HARAKIRIもそうだが、奇しくもプレイヤー達の会話で平蜘蛛の自害(爆発)もあり、そういった内容の記録が残っていた。
また建造物の素材とかで石とか土とかの展示。
比較的黄土系が出てくるなど。って話の時点で察するベテラン達。
その間、調べる事が出来ないと逆側を見張るハフだが、知覚が低く、何も見つけれない。
最終的に仲間と合流後に階段側で何かが動いた事を把握する。

先行でイゾーが上がるとその先で鬼の仮面をかぶった中型が。
弓で攻撃してくる。
下ではヘイストをかける。
そして奥からオーガーが登場。
マスクは引いてインヴィジビリティをかけて回り込む。
普通にハクが普通の目で倒していく。
ディテクト・マジックで確認していたフロッドが透明化マスクくんの動きを確認。グリッターダストで盲目化。集中砲火で倒される。

5ラウンド目に入り、霧のようなものが通路へ。
オーガー・メイジだ。
回り込み挟撃に持ち込む。
しかし通路近くに動いていたため、いい感じでコーン・オヴ・コールドで巻き込む。
とはいえそこまでダメージも走らず、
スコーチング・レイを2の目連発で外したりもありましたが難なく倒す。

今回は初めての方が秘術系魔法使いを担当してもらったので、呪文の応用とかが出来る感じをちょっと出しました。
ネタに関しては多分構想の半分くらいしか出せず。
もうちょっとネタを練り込みたかったが。
どちらのタイトルにするか迷い、どちらも書いた結果薄まった感じ。
でも正直こっちは立たないと思ったのに・・・
いや大分で2つ立つって凄くない?
もちろん希望で「どれでも」を選んでくれた人もいるだろうけど。
ただ、今回は客層からGWで特別な感じだと思いますが。
でも興味持ってくれた方が多いのもうれしい限り。
ただプレイヤーしたかっ・・・

今後なんですが、ちょっと事情もあって、D&D5thも立てようかと考えています。
まだ構想段階なので、間に合うかどうかは分かりませんが。
慣れたらD&DとPFを交互に出来る位にしたいなと。
もちろん参加出来たらの話ですが。

イベントとしては令和対応で若干変更点あり。
これまで青ベースを基本としていましたが、緑系に変えていきます。
見た時に時代が分かるってものです。
アンケートの修正とかパンフの変更とかやったよ。
これからも継続出来るようやっていきます。

そんな感じで、また次回ー。
ではでは。

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