大分混成TRPG-Convention182[2021/01/10]
ホルトホール大分409号会議室
2021年最初の開催は第一日曜日が三が日に入っているため、第二週目の10日開催。
前日までの雪で開催が危ぶまれたわけですが、当日朝は雲も無い感じ。
むしろ放射冷却。寒い。
やはりコロナに加えて天候や気温もあってか人数は少な目。
しかし何と卓が立つだけ集まって一安心。
交通の関係もあってか遅れてくる方も居ましたが、途中からですが参加していただけました。
山香からJRは仕方ない。
そんな今回はエントリー2、成立1でした。
エントリー情報はこちら。
1)
開始時点で人数ぴったりのGILさん卓が成立。
情報ネタバレ禁止なのでプレイ内容に関しては無しで。
今回はインセインとマーダーミステリーの2本立て。
今回後から来る人がいるので、そのタイミングで入れ替わりが出来る想定。
時間を考慮して前半をマーダーミステリーをやる形となる。
皆初マーダーミステリーということもあってか探り探り感が強い。
TRPGよりは役の決まっている演劇よりな部分も大きいので、役とフィットするかどうかは結構重要。
逆にTRPGとの違い各章で時間を区切っているので、ある程度時間を計算しやすいというのがメリットか。
とある理由でこのきゃらに。JKはむつかしいが。周りは呼びやすいはず。
聖闘士同様1度使った技(マーダーミステリー)は二度と通用しない・・・というか出来なくなるという特性から、取り扱いがむつかしい。
今回は幸い他の卓とか人がほぼいない環境だったので、そこまで問題にはならなかったが、プレイしていなくても見てor聞いてしまったら同様の問題が発生する。
イベントとしてどのように扱うかは悩ましい問題ですね。
今回苗字がたまたまあんなキャラがいたので、このキャラを選ぶと他プレイヤーが呼びやすいという理由でJKとなるが・・・
後半はインセイン。
このタイミングで自分も入れ替わり。
終了時には楽しかったが、ひどい展開だったとの声が。
今回は問題にはならなかったのですが・・・
マーダーミステリーに関してのイベント取り扱いはむつかしいなと思いました。
その特性上、中身を知ってしまうと出来なくなるわけです。
他卓の情報を見聞きしてしまう可能性があるわけで、正直どう扱うべきかの答えはまだ出ていません。
マーダーミステリーをTRPGとして扱うかどうかの範囲に関しては色々むつかしい部分があるしイベントとしてどう扱うのかは考えどころ。
ジャンルとしての謎解き系の人気は高いので今後「暗黒神話TRPG トレイル・オブ・クトゥルー」などのように既存のTRPGとマーダーミステリーの中間のようなモノはどんどん出てきそう。
そうしたときに他の卓との位置や見学などの対応とかをどのように扱うか。
考えておいた方がいい事はありそう。
思うところはあるものの、色々書いていたテキストがすべて消えたので思いついたらツイッタにでも書くか。時間と余裕があれば。
体温計に関してですが、朝はエラー吐きマシーンとなっていたが、どうやら冷えすぎた結果のエラーだった様子。
時間がたって温まると測定できるようになるが、今後の運用はちょっと考える結果に。
座席に関して。
ソーシャルディスタンスの関係で、椅子を抜いていたのですが・・・結構時間がかかっちゃう。
お店などでやっている「この席は空けてください」表示にする方がいいかなと。
まあいいかなというより、早いかな。
また飲食スペースを別に作ることも必要。
今の状態なら余裕だが。
今回は人数が少なく、どうしても選択肢がほぼない状態となってしまいました。
とはいえ、このような状況でも開催できるようにしたいと思っています。
何とか続けますので、参加出来そうなチャンスがあればぜひ参加していただけるとありがたい。
そんな感じで今回はこれまで。ではでは。
2階の鬼滅缶占いの結果。