大分混成TRPG-Convention201[2022/08/07]
ホルトホール大分４０９号会議室
規制緩和的な感じと感染爆発的な流れが混在して、どう対応するべきか判断に困る流れ。
施設の利用停止は七夕祭りをやる流れから無いだろうという予想どおり。
しかし世の流れとして職場の絡みで参加できない人も多く、スタッフもその流れに飲まれる。
そしてスタッフにも感染者が。
発病タイミングから、前回のコンベンションとは絡んでなさそうです。
その分今回は参加出来ない状況。
職場のからみや子供の学校など、かなり近い範囲に近づいているのを感じるので、今回は通常の形での開催は出来ない覚悟をして会場入り。
いつもどおり準備して、常連の方が数名の段階では最悪通常通り出来ないかもという話をしたのですが…
結果としてコンベンション自体は普通に出来る人数集まりました。
初参加、初TRPGの方も！
そんな今回はエントリー2、成立2でした。
エントリー内容はこちら。
1)
りょうさんに急遽立てて頂きました。
ありがとうございました。
初参加、初TRPGの方はこちらに参加。
また遠方で地元コンベンションが開催されないという方もこちらに参加。
他の地域は公共施設が使えない状態がまた続いたようですね。
初の方は動画を見た事はあるとのことなので、そのシナリオとかぶらないものをチョイスしてのプレイ。
S1)
そしてパスファインダーRPG。
こちらも帰省参加あり。
まあそんな自分も帰ってきたばかりなのでね。
ただ今回は普通に開催厳しいと考えていたのでネタの絞り込み不足。
正直昼のタイミングまでどれを入れ込むか考えるターンがもったいない。
キャラはバランス良くチョイスしてもらえたのでありがたい。
うわ、今回プレイヤー構成のメモしか残ってない。
書いてもらったノートが見つからない。
あとレポート書いて居るタイミングが色々な合間なので名前思い出せないまま書いて居るのでごめんなさい。これ以上レポート遅れると色々支障が出るのでこの状態でアップします。スミマセン。（どうせ匿名も居るはずだし。）
ミスト アルケミスト
リュート ソーサラー
オー ファイター
クレリンリン クレリック [NPC]
ただ全員混沌にして善のパーティー。
なので（？）依頼を受けたところからスタート。
森の奥に手紙を届けるだけの仕事。
ただ、相手はカッパードラゴン。
超凄くなると6秒で死んでしまうほどのネタを出すというお笑いモンスターである。
そんな森で川を渡るタイミング。
非常に不安のある橋を渡らず、川に入るファイター。
思いの外流れが早い。
中央でバランスを取って止まったタイミングで川の中で襲撃を受ける。
ヒポポタマスに挟まれる。
噛みつきでファイターを削る。
そして木の裏側に隠れていたドルイドがエンタングル。
陸上の移動阻害に。
クレリックが回復を投げる。
ソーサラー、アルケミストは構わず遠隔攻撃を投げ込む。
ソーサラーの精神集中のファンブルでゼンマイかワラビに詠唱の口元をはじかれて呪文消失。
ファイターはカバのステーキが案外美味しいらしいとカバステーキのため突く。
集中砲火でドルイドを倒す。
ヒポポタマスの足払いからの脱出。
しかし結果ファイアーボールであっさりやられた。
カバステーキ山菜添えを堪能した後、森を抜けるコースを進む。
森の中にハングマン・ツリー。
縛られていたのはソウルバウンド・マネキン。
ハングマン・ツリーとの戦闘となる。
ソウルバウンド・マネキンとの激しい（ダイス目3vs1の低レベルな）争いの結果、つかみから解除。逃げることに成功。
キャスター陣をつかみにかかる。
ファイターとアルケミストがつかまらず、ダメージを積み重ねる。
催眠花粉を使い、ファイターが攻撃できなくなる。
が、つかまりながらソーサラーとアルケミストがとどめを刺す。
最終的には倒し、手紙を届けることに成功。
しかし相手はカッパー・ドラゴン
伝説のファンタジックなジョークを飛ばすことが出来るお笑いモンスターだ。
ドラゴンは久々の人間訪問に軽いおしゃべりなのかもしれないが、パーティー側からは笑わないとヤバイ重い感じで・・・
ってなわけでおしまい。
今回はコロナの爆発的感染が大分でも。
しかし七夕祭りのようなイベントもあって制限は無いまま。
おかげで開催自体は大丈夫・・・と思っていましたが。
スタッフが職業的理由での離脱、そしてコロナ感染での離脱・・・と。
自分も県外に出ていた期間もあって、状況次第ではスタッフ不在で開催出来ない事態に。
今ここでレポートを書いているのは県外期間を含めて自分だけで無く同居家族の抗原検査陰性確認まで取れたので、無事無罪放免。
そんなわけで、今回のコンベンションはワンオペでした。
なので、至らない部分がかなりあったかと思いますがご了解頂ければと。
参加者層もいつもの方で来てない方が居る一方、初参加の方や帰省や遠方からの参加者も。
帰省や遠方の方はコンベンション開催が出来ていなかったりリアルでのプレイが出来ていないのでリハビリ的に参加。
こういった需要もあるのだと改めて認識。
こうやって感染症対策をしながら上手く開催続けれたらいいなと思う次第。
色々やりたいと思っていた事が出来ていないわけですが。
しばらく何も出来ていないうちにPathfinderの2ndのWikiが結構翻訳進んでるなとか。
プレイ出来るようにしたいなと思ってます。
出来れば低レベルを2ndで、1stはもう少しレベルの高い奴を体験出来るようにしたいとか考えています。
とか言いながら開催までは、今回は通常開催厳しいかなって予想だった事もあってモチベーションは相当低かったのです。
でもいざ開催してみれば、それぞれ厳しい状況の中参加して頂いて。
結果普通に開催出来ました。
中々参加出来ない方も顔出してくれました。ありがとう。
ワンオペってこともあって、いつも以上に皆さんにご協力頂きました。
重ね重ね、ありがとうございます。
次回も開催出来るようにがんばりマス。
ではでは。
途中、超雨が降ってました。
でも終了前にはすっかり上がる。
帰るコロには虹が。
そして夜は花火が上がってました。