年末最後のプチツアー_犬飼石仏~猪群山ストーンサークル[2014/12/29]

仕事を兼ねてのプチツアー

仕事で色々回ることの多い分けですが、行く先々で気になる所があったり。
そこで年末ラストを仕事で回るという名目も兼ねて行った先の気になったところを巡るわけです。
最近始めたばかりのIngressのポータル作成も出来たらと思ってます。というのも、申請はすれど通ったことなど一度も無いわけです。
どうやら今年中が申請ラストというのもあって、ここで登録を試すチャレンジを。

今回のチャレンジには決してやるべきでは無いアタックがあります。
失敗談なのですが、皆さんはやらないようにという内容も含めています。
事前準備や情報収集はしっかりしましょう。そしてムリはしない。

まずは豊後大野側から。
犬飼に犬飼石仏の表示がある。
菅尾は良く聞くのだが、犬飼は見たことが無かったので行ってみることに。

細く、急な坂を登ると公民館のある前が少々膨らんで車が止めれそう。
さらに階段を上がってみると切り立った岩肌に想像よりでかい掘られた文字。
そして石仏。
五輪塔群まで。

ちなみに現地に行った際にすでに一人居たのですが、なにやら名前を呼び続けている。
聞くと前日から犬がこの上に登ってしまい降りれなくなったとのこと。
さすがに・・・と思ってたら消防車登場。
こちらは全く知らない話なので、何も返せず。
まあ本職が高所作業車まで持ってきてるので邪魔しないうちに次に行こう。
仕事で消防署も何度も行ってるので、身バレもしかねないからなー。

その後道の駅みえや某市役所近辺を巡り、清川側へ。

沈堕の滝はビューポイントのみ。
清川経由で緒方へ。
緒方では母校前へ。

すでに統合で廃校となってるのでポータルになるのでは?と思いつつ。
あー、こんな事なら大野高校とか色々あったなーとか思いつつ。今回はルートに入らず。
ここから朝地へ抜ける。
そんな朝地から・・・一気に抜け行く先は豊後高田市!

遠いな。

しかしそこはリベンジの地なのです。
数日前にも仕事で通る為端末を準備していたのだが、端末の死亡で全く何も出来ず。ペラいガラス風の文鎮と化していた。
そんな日に限って豊後高田市の端まで2往復するという悔しさ。その際気になったポイントを見てみたかった。
しかし豊後大野から豊後高田という無謀なアタックは時間が厳しい。
聞く限りではポータルは日中の明るい状態出ないと通りにくいという。
ただでさえ一度も通ったことが無い自分の確立がより下がる。
そもそも、行く先は明かりなど無い場所ばかり。そもそも撮れない可能性も高い。
日没までがリミットなのだ。
しかも豊後高田に来たそもそもの理由があるのだ。
仕事・・・だけでなく、家庭の事もね。
今年は年越しそばを豊後高田で買うという使命が。
そばを昭和の町中で購入後、(国道)213号へ。
この時点で16時を過ぎる。
この通りに気になっているポイントは多数。
真玉海岸や猫石丸山遺跡など気になっていたが、それと同じくらい気になっている場所表示が。
「ストーンサークル」
どうやらストーンサークルが大分にあるらしいのだ。
予備知識は全く無いが向かってみることに。
途中の道は険しいが入口にたどり着く。

遊歩道だそうだ。
16時半。30分で上がればイケる。
正直そこそこ上がればあるものだと思っていました。
なんと無謀にも登り始めたのです。

幸い元々の寒がりなので過剰に着込んでいた事と、それなりに動く前提(猫石丸山遺跡の方が大変な情報だけは仕入れていた)だったので以前城攻略した程度の服装だった。
本当に普段着で行ってたら死ねる。
つまりは登山だったって事だよ。冷静に考えればそうだろうけど。

冬ではあるが、落ち葉が相当積もったまま。
非常に滑りやすい状態だ。それでも遊歩道と言うだけあって、階段にはなっている。
結構スタート近くから急なアップでジグザグが続く。
登れど登れど先が見えない。
またさほど石というか岩が見えるわけでは無い。
そこまで運動をする心づもりでは無かったので想像以上に早くバテる。
そういえば、夏に家族で病気になってさらに家庭的には色々あったから全然運動してなかったなー。
ここで心折れて帰っておけばもしかすると身体はまだましだったかも。
しかしなぜか突き進む。

しばらく登ってやっと出てくるのが「1km先」の表示。ベンチもある。
ここで心折れて帰っておけば(以下略)
しかしなぜかここで「ベンチがあるって人の手が入ってる。」とか考えてホットしたり。
よく分からない理由でさらに登っていく。
しかしこの先もかなり急。
周辺の木々も何だか幻想的だが怖さも感じる。
所々何かの鳴き声や銃声のような音が聞こえる。

結構進んだ気になっていたがここで割と心が折れそうな表示が。
「800m先」
ここで心折れて帰っ(以下略)
しかしなぜか「地図で見た距離って平面や。実際の角度がついたらもっと距離ながいんや」とか思いつつもうちょっと上がったところで一時休憩。
しかしちょっと木々が開けた感じもあり、実はまだ9分しか登ってないという事実に気がつく。
体力的にペースが落ちてるだけかもとか思う。
もうすでに「せっかく上がったのだから何とか見たいなー」「早く上がって明るい打ちに降りなきゃ」とか考え、もう一踏ん張り。

このあたりから階段がまばらになり、階段の無いエリアもあった。そしてまた急な登り。
その途中で「600m先」のポイント。
ここで心折れろ(以下略)
さらにここにはベンチと景観図が。
ここまでほぼ周辺見えない状況だったが、ここは海側が広く見えるビューポイント。
ここで満足して帰っておけば(以下略)
しかしここがビューポイントということで、電波が届いた事に謎の安心をして先へ進む。
ただ、この状況においてすでにGPSのポイントが一山隣を指していたことは後で気がつくのだが・・・

ここを越えると登りだけでは無く下りもあり、なだらかになる。
山頂が近づいたと感じペースが上がる。

そして休憩所のようなものを見つけ、周辺に看板が立っているポイントに到着。
ついたのはどんぴしゃ17:00。ちょうど20分ほどで着いた。
そして両方に下山の看板が。その横に猪群山の表示。
458.2とありまさかそんなに高い?とか疑ったが、冷静に見るとその手前二等三角点。看板もⅡのマーク。
これを見た時点で「あ、俺馬鹿やった」と思いました。遅いってば。

しかしこの時点で後ろにあった看板に気がつかず、山頂にあると思っていたストーンサークルを探す為、先を進んでみる。
先ってのは逆の登山口側だった。

逆側は整備されておらず、落ち葉の具合もあって非常に危険な道だった。
ちょっと進むと巨石が固まっている場所を発見。
正直環状には見えないが、大きい。
後で調べたところ環状とは別にあるポイントのようだ。

これを見つけた段階でやっと戻るという選択をする。
というのも車の場所へ戻らないと山の逆に降りたら大変だから。
そして先ほどの山頂へ戻ると・・・

「ストーンサークル入口」
自分の馬鹿さ加減にがっかりしつつ、すぐ近くと信じて進む。
しかし不安になるほど降りる。
そしてしかに横切られる。
何かわからない威嚇も。
森の中何かが走る音。
ざわざわ感を感じつつ進むとまた登り。
すると看板発見!
着いた!

陰陽石

陰陽石という岩を抜けて登ると周辺の木々が無いエリアがぽっかり空いていて、ほぼすべての周辺を見渡せる。
そして巨大な岩が。

中央に大きな御神石が。
上に登るとくぼみが有り、汐の満ち引きに合わせて水が上がりそこに金魚が住んでいるらしいが・・・見ると盲目になるそうです。

確かに岩ばかりというわけでは無く、この山の中央と周辺に巨大な岩がぽんぽんとある。
やっぱり不思議ポイントだ。景色も絶景。
さて周辺も見て一息つくまもなく降りることに。

最後に写真を・・・と取ろうとした段階で明らかに一段暗くなる。
カメラが高感度モードでないと撮れないほどになった。
そして途中から感じていたがさらに冷え込んできた。
パワースポットに来たからか、目的地に着いた安堵からか不思議と身体が軽いというか動く感じがした。
結構速いペースで駆け下りてみる。
途中登りでは気がつかなかった「ガンバレ!! 山頂迄10分 福岡判田さる」の看板が木に掛かっていた。

最後の一行に不思議を感じつつ、すでに写真がまともに撮れてない状況となっていた。
危険を感じ急いで降りる。
展望ポイントを越え、ジグザグを降りている途中でさらにガツンと暗くなる。

というかついに真っ暗。端末のライトをつけて下る。
周囲に動物が走る気配が。
自分が降りる際に当たった石が延々同じペースで落ちてその音がより乱す。
滑りやすい道をそれでも降りる。
何とか自車ポイントまで戻る。
17:40程。

ここでやっと端末を充電しつつ、情報を調べようとするが電波も入らず。
GPSもなにやら正しく示していないように感じる。
そこで表示板に書かれたこの先にある飯牟礼神社側へ進む。

鳥居のあるポイントに着いたがさすがに暗すぎる。
そしてこの近くに猪群山への登山口があるようだ。
後で調べたところ山頂とストーンサークルの中間地点に着くらしい。
ここにある行き先表示を見るもスパランド真玉へ下る道が未舗装で相当な急角度。
正直今回の車ではスタートから底を擦る感じ。
なので元の道側へ戻ることに。

結局通りに出るまで結構かかった。
通りまで電波は入らなかった。
そこからも案外時間がかかったが見覚えのある真玉のスーパーが見えた。
明るいうちに戻れたら院内IC周辺も色々やりたかったが、ほとんど断念。
結局真玉周辺やその先(香々地)などほとんど巡ることが出来ず終了という悲しい現実に。
こうしてそばだけを持って帰るのでありました。

何だろう。
皆さんは・・・
 事前に情報をもっと調べましょう。
 そして登山はちゃんと準備してからにしましょう。
 行きと帰りの時間を考えましょう。

残念ツアーを記して今年は終了であります。
こんな馬鹿ではありますが来年もよろしくお願い致します。
ではでは。

コメントを残す