d20 Around Convention in 愛知 2013[2013/07/20-21]
大府市勤労文化会館 2階-研修室
——————–
お断り
参加させていただいたDAC愛知に関しての記事ですが、
私の体調不良などでまとめ切れてないのですが、
遅くなっても仕方ないので出しちゃいます。
きっと後から追加とか色々したりするかも。
普段以上の乱文で読みにくいとは思いますがご容赦願います。
——————–
ホテルで疲れきってたら、あまり時間が無くなった。<フラグ
はじめての場所なので余裕を持っておきたいところ。
荷物を入れ替え出発。
ホテル側は金ちゃんだけ
駅を越えると金ちゃんの正体(?)がわかる。高レベルモンクや。
正体掲示。なるほど。
順路にあった看板発見。
オウジャ!>( ・◇・)
噴水は行ってる間一度も稼働した場面を見なかった。
会場は8:45から開くようで、若干早く着いた。
ここで守衛さんに別なイベントの参加者かを聞かれる。
会っていたのが自販機を探して戻ると二人ほど荷物を引いている人が居たが、声をかけれない微妙な空気に。
高レベルモンクのパネル。思えばモンク活躍のフラグだったか。
案内
なぜかでかスイカ
会場の研修室前に行った時点で初めてコンベンション参加者と分かり、何だか安心する。
この時点であっていたのが今回マスターのVANさんでした。
会場の研修室
サポートは居るもののメイン運営は位坂さん一人な状態。
準備は人数が居たが、受付が大変そうだった。(お金の関係が)
イベントは事前予約のみなので各卓の説明後、プレイスタート。
過去に同卓になった方が三人居たのでその辺は少し安心。
二日で公式シナリオ三部作を行うという無茶っぷりで一番人気だったとか。みんな冒険好きだな(^^)
しかも大阪三人、広島二人、仙台と大分という集まりっぷり。
まずは皆各自のキャラクター確認から。
皆がパーティー構成の噛み合わせに不安を持っていた様子。
それよりプレイ開始前に荷物を探すが、ダイス入れと筆箱が無い。
見つからない。りょう。さんに借りました。以前同卓になっている人が居るって助かるなー。
各自のキャラクター紹介してスタート。
公式シナリオの為ネタバレ注意。
とはいえ、うろ覚えなのは申し訳ないです。
そんなメンバー構成はこちら
フランメ・シェスター/TN/ウィザード2/21歳/男/人間[りょう。さん]
ブラキム/CN/ローグ2/27歳/男/ハーフリング[ゆ~じさん]
エリザ/TN/オラクル2/36歳/女/人間[MAYAさん]
Sangetsu/LG/パラディン1ガンスリンガー1/18歳/男/ハーフリング[TTさん]
アシュレイ/NG/モンク1/ファイター1/20歳/女/ハーフエルフ[AscAさん]
ジージョ2世/TN/アルケミスト2/21歳/男/人間[Shiga]
カッセンの街が舞台。カッセンという人が作った街だそうです。
成人の儀式と言う名の卒業試験に出る2名(アシュレイとSangetsu)、そのサポートとして姉さん(エリザ)、そしてそのつながりで残り三名(本当はちゃんとやってたけど、雑ですみません。)が依頼と言う形でついていく。10gpの報酬でもお金が出たから付いていくというブラキムのプレイが。理由も明確でキャラパーソナリティーもしっかりしてるなーと。
また、36歳と年上なねーさんはおばさんと呼ばれると怒ります。
今回のプレイに先立ってマスターがプレイヤーズ・ガイドを作成してくれました。
概要からレギュレーション、推奨クラスや敵、地形などもあり、キャンペーン特徴6種と舞台や関わるであろう神と宗教に関して記載されている。
これはありがたいです。
各自取ったキャンペーン特徴も確認する。
今回キャンペーン特徴に関しては6種ではあるが、PCの選択は綺麗に3種類を2名が選択。
〔奇妙な相棒〕Bizarre Companion
・Sangetsu
・アシュレイ
〔知識の探求〕Life of Questioning
・フランメ
・ジージョ
〔浮き世の沙汰も金次第〕Money opens all doors!
・ブラキム
・エリザ
皆ロールプレイにも活用していてすっげーと思いました。
特徴ルールが機能していた。
1本目は”常炎の地下墳墓 / Crypt of Everflame”。
儀式はとある墓所へ向かい奥にある久遠の炎を持って帰る事が目的となる。
シナリオ内容に関してはネタバレとうろ覚えのため、あまり書きません。書けません。
最初の戦闘。
分かっていたはずでもエリザが「見えない」と言われるとああー、そっかーとか思う。
モンクの1トップという認識でいたが、Sangetsuがやっぱり堅いので前線だなと。
エリザのエネルギー放出を選択出来るなどすごいなーと。
この初戦でパーティー連携を確認出来た感じ。
トラップのある通路を抜け、音の聞こえた奥に進む。
その後実は儀式を仕掛けていた村人が襲われたりさらわれたり。
奥の構造も聞いてマップが展開される。
しかもシャドウはカベの中。
みんなでシャドウにおびえる。
何とか撃退し、先の部屋で宝を手に入る。
さらに進むとなにやらあったと思われる場所や鍵の沈む水などがあり、さらに矢が出る罠の部屋へ。
実際にやるとかなりな脅威だと思われるが、ある程度端折る。
トラップ部屋。
そしてラスボス戦へ。
カッセンさんの魂が押さえ込んでくれてたり。
アサールとかなんとか。
撃退。
カッセンの亡骸からタリスマンが奪われているとか。
カッセンの恩恵という鱗を貰う。判定振り直しが出来るとか。
その他宝をゲットし、街へ戻る。
宴。冒頭で儀式直前に会ったおじさんからパスファインダー協会勧誘。
タムランの街へ、そして次のシナリオへ。
“生神の仮面 / Masks of Living God”へと続きます。
タムランの街でラズミール教団が勢力を伸ばしているが、なにやらよからぬ事も。
しかし中々しっぽを出さない為、その証拠をつかみたいとのこと。
そこで、先行で潜入しているエブラーと連携して潜入捜査を行うという流れ。
パラディンがいるこのパーティーはどうなんだという話はやはり色々なところで出ているようです。
んで、悪を倒す為の行為なので大丈夫という解釈をされているみたい。
まあそもそもプレイ出来なくなるしね。
Sangetsuからエリザがホーリーシンボルを預かる。
入信はあっさり。
教えてもらっていた合言葉でエブラーと接触。
装備をすべて預かられるのだが、エブラーがうまく分けて処分されないようにしてもらう。
入信の儀式では怪しい薬とカルトな宗教っぽい掛け声とかで歓迎される。
さらに掃除、祈り、運動と余計なことを考える余裕を与えないパターン。
そして最後に写経を行うのだが、ブラキムとエリザが判定失敗して居残り。
終了後には夜遅く、ほとんど監視が居ないことに気がつく。
ブラキムが調べることに。
うまいこと衛兵をごまかしエリザも潜入成功。
外野の4人もあおり「ガンガンいこうぜ」モードに。
ヒーローポイントもガンガン使い、上層の鍵、罠をガンガン外していく。
さすがに両開きの大きい扉まで行った段階で危険な上、装備も無いので戻って仲間と合流して装備を取り戻す事に。
地下へ戻り、残りの4名も回りにばれないように起きる。
合流して地下にあると言われていた装備を探す。
このパーティーは装備があっても軽装鎧までという軽いパーティー。
そもそもモンク、ニンジャ、ローグがそろっているのでこういうアタックには強い。
あれ?ニンジャ?Sangetsuは3,4LV目にニンジャを上げている。
細い通路をものともせずアタック。
その後音のする場所に突入するとクラントというハーフオークがエブラーをぼこぼこに。
クラントはわれわれ入信時について色々やってきた奴。
エンラージして待ち構えていた奴を即効沈める。
宝とか先の進め方を後(懇親会とか)で考えようというタイミングで初日が終了。
まさかの当選!
当ると思ってなかったのでダイストレーを翌日にして入れたのですが。
(´-`).。oO(後で考えたら入手性からしたらダイストレー優先だったよなー)
いやこいつはいくらあってもありがたいもの。
心配だったダイスと筆箱。
懇親会前にホテルに電話すると忘れ物が届いているとのこと。
かなりギリギリだが、ホテルへ走って受け取りにいく。
健康都市だな協和!<自業自得
本当にギリギリ間に合ったが汗が止まらない。
懇親会は結構な人数が参加していた。
パスファインダーや3.5e話で盛り上がる。
終わって宿泊組が慌てて風呂に入る。
風呂の終了時間が21:30と時間が決まっているからだ。
サウナもあるようだがよく見てない。
大部屋は和室二部屋ぶち抜きで14人。
ボードゲームというかカードゲームに流れる。
チーズとカニでした。
CheapassのThe Big Cheese。
面白かった。
カニ・・・後で調べても見付からないんだけど。
協力プレイなので相方が強くて回っていた。
マイナスがすごい大きい。
2部屋をぶち抜きだった為、2年前のdacほど人が詰まってなかったです。
しかし空調が効きすぎた。夜中から急激に効く感じ。
でも起きて当たる根性も無かった。
寝るときちょうどよくても下げておかないと駄目ですね。
むにゃむにゃ。翌日へー。