【参加レポ】Dungeons & Dragons Annual Convention 2016【DAC2016】(5:残りの備忘メモ)

Dungeons & Dragons Annual Convention 2016[2016/10/08,09]
国立オリンピック記念青少年総合センター 国際交流棟 国際会議室

さて無事ではありませんが、何とか帰り着いたわけです。
まあ後思ったことをチョイチョイ。
今回も行って「ああそうやった!」「忘れてた!」がたくさんだったので。

DAC2016はDungeons & Dragons Annual Convention。D&Dやその系列のゲーム大好きっ子が集まって行うコンベンションです。
DAC自体は他地域でも開催されるようになって(大阪愛知東北)広がりを見せていますが、本家と呼ばれるこの東京でのイベントはやはり規模が大きい。
それだけに色々な事があります。

東京のDACですごいと思うのは前年に「来年の開催日決まりました」が出てくる事。
1年前から予約が出来るとかやはり施設規模が違うなと。
これは地方民にとって相当重要な事で早割などの格安航空便を狙える事を意味します。
逆に言えば幅広い地区で行われる現状では、これが狙えないとどの地域でも参加が厳しいと。
開催地も増えて現状でも調整が大変だと思いますが遠方から参加するポイントの一つだと思います。
また宿泊も重要な要素ですね。そのあたりは東京と愛知は助かります。
格安が取れると今のところ東京が安いという現象に。今回参加できた理由の一つです。今の懐具合では十分高いが。

DAC参加にも作法が。忘れないようにしないとね。って事で思いつくモノをだらだらと書いていきます。

■備忘メモ

掲示板への対応
 まず早々に挨拶しておきましょう。
 プレイヤー同士は誰が参加するのかの情報が無いのでほかの方に認識してもらう必要があります。
 この先プレイ終わるまで掲示板でのやり取りで進めることになります。
 進捗やある意味生死判定される部分なのでこまめに反応するとプレイ当日スムーズに入りやすくなる。

●宿泊
 会場で宿泊するか外部で宿泊するか。
 会場の場合はホテルとかと違うので注意必要。

 部屋は4人部屋。空きがあれば個室もあるようだが。

 鍵が一つしか無い為、これを4人で上手く使う必要がある。
 連絡先のやりとりなどが発生するので上手く連携を。

 ベッド、机と棚がある程度。コンセントは一人一口分。

 ホテルのようなサービスはなく、使用後は自分たちでの状態復帰が必要。
 タオルやアメニティーは無いので準備必要。タオル掛けは共同で一つあり。


 冷蔵庫とか無い。自販機は宿泊棟の端っこにある。
 風呂は共同の浴場のみ。夜11:30までしか入れない。ドライヤーは常に片方故障、もう片方は冷風のみ。2年前と変わらず。
 学生とかスポーツとかの団体も多く、夜でも人多し。
 WiMAXは電波入らないそうです。MVNOでのドコモ回線は入ったよ。
 スリッパ的なモノを今回忘れたので、あった方がいいね。

●会場

恒例のあれが今年も。

 広い。

 パンフ開かないと席が分からない。
 コンセントはドラムで近場まで来るものの数は少ないので先に分岐してからの方がいい。
 人も多く通るので抜け止めのあるタイプだとより安全。
 場所によっては声が聞こえにくくなる。
 今年は過去の参加時に比べても良く聞こえたが端っこは結構大変。
 集音マイクとスピーカーを持って行きたいくらい。

 今回は会場でペイント系やフィギュア系のイベントがあったが、さすがにプレイ間に色々する時間は取れなかった。
 プロジェクターとかつかって様子を映すとかがあるといいなー。(単に見たかっただけ)
 あと今年は案内の放送の回数が多かった。
 マスターが話のタイミングで止められていたので。そこはかわいそう・・・
 何か表示があるといいのかもしれませんが。

●どうでもいいこと

 もっとグゥをアピールした方が良かったか?

では又の機会を夢見て!

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