【レポート】大分混成TRPG-Convention165[2019/08/04]

大分混成TRPG-Convention165[2019/08/04]
ホルトホール大分402号会議室

暑い。
正直外出を控えるようなアナウンスも出ているためか、参加人数も少なめ。
しかも駐車場の埋まり具合などで全体的に遅れ気味な感じ。
それでも久々参加の方や初参加の方が!ありがたい。

そんな今回はエントリー3、成立3でした。

エントリー情報はこちら

1)

GILさんのガーデンオーダー。
雑魚と思っていた奴が実は・・・的な感じだったそうです。

S2)
まさか・・・大分でもうPathfinder Second Editionが立った。

今回は読みながらキャラクターを作成してみようというコンセプト。
魔法は諦めたそうですが、1戦闘するまでやれたそうです。
モンスターに関しては私の直感とたまたまあったバグベアーのフィギュアが決め手になったそうです。

S1)
そしてもう1卓、パスファインダーRPG。こちらはFirst Editionです。

今回は当コンベンション初参加で初パスファインダー1名、初パスファインダーの方2名の3名。

隣国との間にあるとある村からスタート。
周辺がなにやらきな臭い状況の中、ホブゴブリンによる襲撃が多発している状況。
調査と軍備を整える時間を作ることを目的としてPC達が依頼を受けて村にやってくる。

ラーゲル・アル・ゴーン (キツネ/オラクル3/男//CG) [なば さん]
ケーウン・セントジョン (ハーフオーク/バーバリアン(UC)3/男/30/CG) [チャーリー さん]
スズカ (ハーフリング/ニンジャ3/女/20/CG) [ミネルバ さん]

アケイさん (ハーフリング/アーケイニスト3//NG) [NPC]

キツネのオラクルへの報酬が油揚げという話から、大豆の産地となり、豆腐豆乳きな粉から醤油味噌ビールまで出来るなどの話に発展。
油揚げ祭りでワッショイワッショイ。(o^^o)
(油揚げを模したうちわで)
わくわくソイランドが脅かされている流れとなった。
情報収集フェイズでは「私は神だ」の流れから自分では調べない完璧なスタイル。
でスズカのダイス目が冴えまくり、20出まくり。
(先々週の事があるので少し不安)
流れの早い川があり、上下に橋がある。
古くに軍事的に作られた橋で、緊急時に壊しやすいポイントを隠している資料を兵舎地下から発見する。

橋に向かう。
長めな橋の対岸にホブゴブリンが4匹。
周辺を監視していた様子。
橋の両端からの戦闘開始。

距離を詰めつ支援。
エンラージ・パースンレイ・オヴ・エンフィーブルメント、そしてイル・オーメン
ケーウンが大きくなったタイミングでスズカが橋のハシに捕まる。
SASUKE状態での移動を華麗なる値でこなすも、透明化して誰も見えない!
ケーウンのダイス目1でドッキリしたが、グリースでこかし、イル・オーメンを重ねてお膳立てする。
図らずしもHPを残り1にする寸止めをくりかえしつつ、グリースのセーヴを全く同じ値でズッコケ続ける高度なプレイ(酷)も出しつつ、1体倒れ、1体は川に逃げ流される。
残りが投降して終了。
捕まえる。

エンラージしているこのタイミングで橋を壊す。
そして崩れ行く橋を走ると、崩れていった橋は川に流されていく。
ああ、あのホブゴブリンを追いかけて。

・キャラクターのコンセプトを聞いて昇華してくれるのありがたい。
・戦闘のダイスが腐るのは、誰とやっても変わらない所を見ると・・・もしかして原因は・・・(言いたくない)
・今回は花火もあるし、頑張って時間に収めたー。
・いや拾いすぎると終わらない位だナ!
・やっぱり楽しいのです。

初参加でファンタジー系は初だったそうですが、他の経験があるだけに全く問題ない入り。
そして全員初パスファインダーだったという事ですが、キャラクターの能力から関係性を構築して上手くプレイしてもらえた感じ。
そしてまさに豆腐をすくうように小ネタを拾ったところ、広がる広がる。
何もない中間地点の村から大豆を中心に作物豊かな村となり、村では収まり切れない程設定が詰まり、ソいランド爆誕。
事前情報で時間をかけて、1遭遇だけで終わってしまいました。
それはそれで楽しんでもらえた・・・ならいいのですが。

今回は録画カメラがメモリー周りの問題で撮れておらず、いつも以上のウロ覚えレポートです。
七夕祭り、花火大会に挟まれた8月は人が少な目傾向。
駐車場もかなり埋まっていた様子。
そして帰りの時間が規制にかからなくても混む。
で、イベントとしてのアプローチとして試験運用という形で強制エンディング時間を18時から17時45分にしました。
ご意見を聞きましたが、概ね好評だった。
なので正式運用を目指します。
という事から、今日はいつも以上に引き上げが早い。

Pathfinder Second Edition
まさかこのタイミングで。
PDFだけではたいへんそうなので、途中家に取りに帰りました。
英語読める人はすげえなー。
D&D,PFをやってるにもかかわらず寸分に英語を読めない自分。
なお英語のオンライン公開されているサイト Archives of Nethys で2Eも公開されてる様子。
キャラクターのバックグラウンドとかを決めていくと数値が出来てくる感じとか。
気になるー。
またやる機会下さーい。

そんな感じで今回も終了。
次回もよろしくお願いします。。
ではでは。

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