【レポート】大分混成TRPG-Convention208[2023/03/05]

大分混成TRPG-Convention208[2023/03/05]
ホルトホール大分409号会議室

例年に増して仕事面で大変な状態が続き、夜間、早朝、残業が入り乱れる状況。
そんな3月。
世間的には春のイベントシーズンらしく、人出もイベント自体もすごく増えているように感じる。
ただ、会話を無くすことが出来ないイベントなので参加者数の回復はまだまだ遠いか。

そんな中、初参加者が!
オンラインではやったが初のオフラインとのこと。
そんな新時代を感じながらの開催です。

今回はエントリー2、成立2でした。
エントリー内容はこちら。

1)
世界救済社畜TRPG ネバー・レイト・ナイターズ 通称ネレナイだそうです。
紀伊国屋書店あたりで見たと思うが。その時からげっそりした。
ただゲームとしてエンターテインメント性があって楽しめるようにしているんだとは思う。
そもそもやりたいなど言ってないし、むしろ嫌がってたはずだが。
自分が持ってこいなどとは言ってないのだが。
そもそもコンベンションの趣旨と反する事をいう考えはないし。
自分はリアルだけで十分おなか一杯のテーマ。
そんなのを振り払って参加してるのに(しかも最大ピークの3月)・・・正直自分がこれを楽しめる余裕は無いな。
今回参加していないのは、自分の卓が立ったからですよ。

プレイしている人たちは楽しんでいるようだった。
今回の初参加者もこの卓に入っていたが、ちょいちょい聞こえてくる範囲だけだがジェネレーションギャップは大丈夫だろうかとだけ心配。

S1)
前回初めてD&D 5eのマスターが出来たので、今回はキャラクター作成をメインにして初手のプレイをやってみようと。

キャラクター作成
ドラゴンボーンが2名、人間1人、NPC1名の構成
クラスはファイター、モンク、クレリック。
1から作成ということで、能力値は標準のパターンとダイス振る選択で分かれる。
皆方向性を早めに絞ってくれたおかげで比較的スムーズ。
でもウィザード系はおっかなびっくりで手を出してない感じ。
スムーズな分、PHBが2冊しかないことで足りないパターンが。
特に来歴や呪文のタイミングで。

作成後、昼食。
そしてプレイに入る。

かなり古い城跡で古い紋章の入ったものの目撃情報があったので回収の依頼を受けて丘へ。
石畳の痕跡が見える辺りにてエンカウント。

初戦の王道としてブラック上司のオークが率いるゴブリン達との戦闘。
各々オーク語とゴブリン語しか話せない。
ブラックなので上司と部下の適切なコミュニケーションは無く、威圧式なのだ。
囲まれる形で攻撃を受けるが、難なく倒す。
1レベルから結構強いイメージ。

その後進むと、古い城跡だった場所につく。
瓦礫の山だが門の戸板だったものがあり、これに紋章のような彫り込みがある。
持って帰るため近づくと…

戸板の下は井戸、そしてキャリオンクローラー。
やはりD&Dの登竜門なのか。
こいつを通じて毒、そして麻痺について勉強だ。
ダメージの少なさがまた適している。
NPCのウィザードが麻痺る。
とは言え、前線2枚とクレリックの呪文で集中砲火。

なお、各戦闘後にレベルアップ処理を行う。
みんな方向性を絞ってくれていたので早い。
レベル3に上げたところで終了。

今回は両方の卓が17時より前に終了。

テキスト読み上げソフトを使ってオープニングのコンベンション案内を読み上げさせる。
コロナ対策としては遅かったがそれでも。
あと雑に読んで飛ばしたりしないのがイイ。

いずれはシナリオの読み上げ部分を読んでもらおうとか思っていたが、自分のスタイルでは難しいのかとも思う。

色々ありましたが、次回も開催できるように頑張ります。
ではでは。

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