【レポート】大分混成TRPG-Convention223[2024/06/02]

大分混成TRPG-Convention223[2024/06/02]
ホルトホール大分409号会議室

まだ6月なのに、暑くなってきましたね。
こういうシーズンなので、大分もイベントがイロイロあるようす。
受付時も混んでる感じでホール側は何やら並んでいる人の列が見えた。
会場地下駐はそこそこ混んでるくらいでしたが、周辺は混んでたそうです。
開始直前に一気に人が来てくれた感じ。
ホッと一安心。

そんな今回は久々参加の方も。
ヾ⁠(⁠・⁠ω⁠・⁠*⁠)⁠ノ
ありがたいことで。

そんな今回はエントリー2、成立2でした。
エントリー内容はこちら

1)
地水さんが天下繚乱を立ててくれました。
ランダムならではのイロイロをたのしめたようす。

S1)
今回もPathfinder RPG 2ndです。

キャラクター作成ですが、今回はCoreよりで作成。
4LVにしました。

▼キャラクター作成
エディト 人間 ソーサラー4 女 NG
ルイド ノーム ドルイド4 男 TN
サント 人間 バーバリアン4 男 TN
ロクサン エルフ ローグ4 男 CG

内紛で崩壊した旧市街、その後周辺に新市街が出来て復興してきたのだが。

旧市街の瓦礫などは新市街の一部で建材利用されたりするため、人の出入りは結構あった。

しかし人が戻ってこない事例が多発。
警備兵が巡回するも、その兵士すら戻らない事案が発生。

原因を調べる依頼をパーティーが受け、新市街の北西、新旧市街の狭間に来たところから。

情報収集で貴族の家督争いで真っ当な兵士を率いる兄に対してなりふり構わず、魔法的だったり真っ当でない戦力で対抗した弟()?という流れを確認。

旧市街に差し掛かる辺りから周辺調査。
4番通りから5番、そして瓦礫のある路地裏な6番通り近辺でパーティー分散調査。
壊れた石像や瓦礫を調べていく。

罠の隠密判定でダイスも走り、ズボっとハマる。
流砂だ。
障害3の割に隠密+12なのでローグでもうっかり引っかかるくらい。
そして水泳を要求されたり、窒息で耐久のマイナスがあるなどローグ泣かせ。
そして屋根上からガーゴイルが狙うコンボ。

ウェブで移動阻害、ロープで外部からサポート。長物武器のバーバリアンがガーゴイルと一騎打ち。
地上戦中の逃走もバーバリアンの追い討ちはクリティカル。ガーゴイルのHPをきれいに0にする。
タイトルの回収(6西ラベル)が無事にできたことに安心する。

夕方で日が落ちかけた辺りで旧市街の
教会跡。
警戒すると墓地がある側の建物で何か動きを察知。
しかし教会跡の壁から黒い手が出て攻撃を受ける。
シャドウだ。
壁からのやつはシャドウスポーンで、建物が本体っぽい。
モンスターの判別でクリティカルを出し、ライトなど光への脆弱性情報を得る。
キャスターの呪文とバーバリアンの武器にライトをかけ倒しきった。
この情報を持ち帰り。

本当は車道からシャドーを出したかった。
そんなことを思いながら終了。

今回ヒーローポイントの部分で知らなかったルールを見つけて採用。
1時間に1ポイント降ってくる。
実際プレイに入るとマスターって準備とかルール確認とかもあってなかなかすべての人にフォローアップできず、ヒーローポイントを振るかどうかまでに気が回らないところもある。
この一定時間でポイントが降ってくるというのはプレイヤーもガンガン回せるし、マスターとしては意外と余裕ができるしポイントが入るというサイクルでプレイヤーに配るってのを意識しやすいと思う。
このルール、ゲームの進行>ヒーロー・ポイントには載ってなく、ゲーム・マスター内のヒーロー・ポイントに載ってるんですよね。

Webのルールを読み込むというのは思いのほかきついなーと思う。
フリーで上がっているものなのでありがたいのだけど、一つのルールに対して書かれている場所が分散しているのが欠点といえば欠点。
それでもやりながら覚えていけることが多いので、そんな感じでも繰り返しプレイして実践で覚えていくスタイルで。
っていうかもともとそんな感じでしたね。
遅々として、緩やかに覚えながらのスタイルですが、今後もよろしく。

そんなわけで今回も終了。
参加していただいた皆さんありがとうございます。

久々の方もあり、マスター参加もあり、忙しい中での参加もあり、本当にありがとうございます。
やっとコロナで参加できなくなった人もやっと人のいるところに出ることが許される流れになったのを感じます。

今回朝受付で見た人が並んでいた件、帰りに受付行ったときに気になるポスターが。

うーん、これは並ぶな。

さて、来月は7月7日。
自分が参加できるのか不安もありますが、これまで通り開催する考えなのでよろしくお願いします。
ではでは。

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