【レポート】大分混成TRPG-Convention226[2024/09/01]

大分混成TRPG-Convention226[2024/09/01]
ホルトホール大分409号会議室

台風10号の爪痕も大きいところですが、当日の天気は良かったので開催できました。
もともと9月の頭ってことで周辺ではイベントなども多く、駐車場がかなり埋まっていたようです。
なのでギリギリで参加者が来る感じ。

私個人としては色々ありまして無事では無いですが参加出来てホットする。

そんな中、初参加者が来場!
嬉しいなーとか思いながらの開催。

今回はエントリー2、成立2でした。

エントリー内容はこちら

s2)
プレイヤー人数を考慮してしおさんがD&D5eを立ててくれました。

初参加者や初D&Dの方もこちらに。
初心者向けってのもあって1LVスタート。
久々D&Dでルール確認で少々手がかかったとのこと。

s1)
今回はしおさんが低レベル帯を立ててくれたので、こちらは少しお高め6LVで。
事前説明で山や砦などプレイガイド的な情報を出していたのでその流れを踏まえてキャラ作成に入る。

ドルイドが決まり、ウィザード、レンジャーとなる。
サポートNPCにクレリック。

使い魔や相棒も作ったので、時間を考慮し事前調査を省き技能チェックによる回想スタイルで。
山頂部に見つかった古い砦跡に忍び寄る魔の手。
何があって脅威が迫るのか。

砦跡を見つけ乗り込もうとするパーティーに襲いかかるブラッドシーカー
チュートリアルにも何とかシカを入れ込んだ。
サイズアップの大物を入れ込み、出血ダメージを受けたものの、蚊に対する恨みで焼き尽くす形で倒す。

その後砦に登ると猪とシカが多数。
狙われた場所を探る敵は自分にまつわる色の杭を目印として打っているそうだ。

彼らの守護する社を敵から守る事を条件に、シカツノで教えてもらう。
ぬーん
ついでにツノ(ワンド?スタッフ?)パワーでレジストエナジーが。
直後に空から飛んでくる敵。

ヤング・ブラック・ドラゴン
合言葉は「今年のうちに、出せるうちに」
今回は2体。

初手で駆け抜け辻斬りを狙うドラに対してウィザードのウォール・オヴ・ウィンドで1体移動を阻止、もう一体も移動困難を挟み接敵攻撃に切り替えさせて接近戦に持ち込む。
阻止されたほうはブレスに切り替えるが、直線ブレスのため巻き込める数に限りが。

レジスト・エナジーは実質半減orノーダメージという高性能。(に感じるほどマスターのダイス目がポンコツ)
ドラゴン乱舞vsレンジャー連打。
お互いが削りあうが回復が充実しているパーティー側が当然有利。
ドラゴンもブレスでクロスファイアー。
NPCクレリックをクロスするもレジストエナジー力でギリギリしのぐ。
ドラゴンが片方倒れた段階でもう1体は逃走を試みるが
ウォール・オヴ・ウィンドをもう1枚貼りルートをつぶす。
結果セーヴを落としてしまう。
しかしこの結果逃げもできず、とどめもなかなか刺せず。
時間はかかるも倒し、守り切ることに成功したのだ!
そんなわけでおしまい。

今回は6LVの経験者枠な卓となったため、キャラ作成の段階から色々入れ込んでもらいました。
このレベル帯のバランスを実践で確認できるのはありがたい。
正直ネタぶち込むのに少々レベル無いと出せない敵とかがあるので。

今回のネタは
九六位山から黒杭でしたが、九鹿猪でありシカであるということ。
防塞はもちろん防災の日から。
三重壕には埴輪を設置する準備もしていたがここも省いた。
そしてトータルとしてシカアニメを参考にシカtrpgをシカに濁点をつけただけの私がやるというネタ。
そのため準備したシカドルイドとシカバーバリアン…は今回は泣く泣く省く。
そもそもしかのこ冒頭で踊る気で居たのに負傷断念したのが悔しいところ。
ただ参考にしたものの、いつものノリと変わらないことは確認できた。
このような形で終了。

参加していただいた皆さんありがとうございます。

初参加の方や初DDの方も居て、もうちょっとどんな感じだったか聞けたらよかったんだけど時間的に余裕できなかったのは残念。
また参加していただければ嬉しいです。
今回はファンタジー系、しかもD20系だけという選択肢になりましたが、自由参加形式ではこういう事が「稀によくある」ので心苦しいところです。
また来月以降がどうなるのかはわかりませんが、続けていると色々なものが出てくるのでぜひ今後もよろしくお願いします。

年内409号室での開催は最後です。
この先は410号室にて開催。
ただし2025年2月は401号和室です。

そんな感じで来月もよろしくお願いします。ではでは。

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