感想
さて、紅の陽の暁光 (Dawn of the Scarlet Sun)をやりました。
もう少々思った所と今後の対策を考えてみたいです。
またやれるかなー。
なのでネタバレありなのでプレイ予定やプレイしていない人はスルーでよろしく。
ダウンロードを含めて公開されているのがいしかわさんのサイト 4th Cageのこのページ。
そんな意見を見た上での感想。
敵が強いに関して言うと、ラスボス当たりは強いです。
各ポイントで各個撃破出来ると多少は違うでしょう。
しかしそれでもラスボスは強いです。
そして情報不足という意味が分かりました。
確かに足りない。
じゃあ何が弱かったんだろう?
何の情報が足りなかったんだろう?
と考えたのですが・・・
自分が出すべきと感じたのは「ラスボス」と「敵NPC」に関しての情報を一部小出しでも出すべきだと思います。
そして対抗策を準備出来るチャンスを与えることで難易度を押さえることが出来ると思うわけです。
素のアイコニック5LVでも7LVでも、そのレベルとしてはアイテムとか一般装備まで結構使えるように作られているのです。
一般的な冒険をこなす為に必要なモノがそろっていると。
でも決定的に足りないのって結局相手の防御能力を打ち破る為の力が不足している事だと思う次第です。
DRや耐性、抵抗、SRといったもの個別は対応出来ても、複合の組み合わせ具合がアイコニックでは厳しいという事です。
さらにそれを安定させるか決定打を与えれる必要があるって事。
慣れている人は当たり前過ぎる事だが、コンベンションなどでこのシステムを読み込んでない状態でやる人には全くあるはずの無い情報のコンボ。
この当たりもうちょっと考えないと初心者とか慣れてない人とかコンベンションとかでたまに入ってみようかなって人を引き込めなくなるぞっていう恐怖。
この当たりの情報をまとめた方がいいのかなと思う次第。
まあどの状況にも対応するなんて無理だし、今回はキャラクターの適材適所という面でのアンマッチなので。
まあ強弱とかばかり言ってられないのですが、策は何個かあると思います。
もちろん情報を出すのは一つの案ですが、知らない人に情報出したってたぶん使えない。
そういう事を考慮すると対抗策となるアイテムなどを出していくことも検討した方がいいかも。
そもそもサンプルキャラクターを対策済みにしてしまうかって事。
うーん、対抗するだけならまあ色々有るんだけど・・・
どれをやると「楽しくなる」んだろうか。
悩ましいですね-。
でもシナリオ自体は良く出来てて楽しかったので、この経験を踏まえてやるともっと楽しめそう。
色々考える所はありますが、ここでプレイ出来たことがいい経験となったと信じて。
この先もがんばるのですよ。
あ、結論として・・・
きっとすでに対策が出来ている人には強さが感じられないんだと想像します。
そしてコンベンションでやるに当たってよほど事前に分かって組まないと駄目だと。
知ってる人には常識的、知らない人との橋渡しが必要だ。
そんなポジションでがんばりたい。まあ出来るかどうかはあれですが。