大分混成TRPG-Convention124[2016/02/07]
ホルトホール401号会議室(和)
大分でも寒さが再び。スタッフの家から出たとたんに霙が降りへこんだ話も聞きつつ。
会場前の広場にはアダムスキー型UFOが飛来中。
未確認飛行物体なのに確認してるじゃんという突っ込みを受けつつ。
ちなみに昼休み中に中入れました。
プレイ前からオカルト判定。
日曜日には公開してるそうです。3月からは大分市美術館に飛来とか。
UFOもあの宇宙人っぽいのも朝倉文夫記念館で見たような・・・と思っていたが、間違ってなかった。(無駄知識判定に成功した様子。)
今回も初参加者が!!
兄弟で弟を誘って来てくれました。ありがとう^^
他にも新しく誘っているという話を聞きました。
本当にありがたい。運営する側としてもモチベーションにもなりますね。
今回自体も予想より多い感じで驚き。
2月は毎回大変なイメージだったので。
そんな今回はエントリー5、成立3でした。
エントリー情報はこちら。
S1)
S2)
今回はスタッフ卓がお休み。
いや票が割れたようです。(伝聞)
ソードワールド無印はみんなすごく気になっていた様子。
1)
GILさんのインセインが成立。
ハンドアウトの関係で参加人数によってシナリオ2本のどちらかとのこと。
今回は4名だったので残業だったそうです。
3)
内田信和さんのメタリックガーディアンが成立。
口でもダイスでもファンブルしたようだ。
盛り上がっていた。
2)
さて、今回はプレイヤーでクトゥルフ神話に参加となりました。
癒燐さんが混成初KP。にも関わらず一人増えた参加者にも対応してもらいました。ありがとう^^
シナリオを4本準備、行き先を選択する事になる。
カフェ、遊園地、動物園、電車
ダウンロードしたシナリオを準備してくれていた。
基本皆遊園地に興味があるようだが、まずカフェで合流しよう!からスタート。
その後遊園地へ向かう電車まで行いました。
遊園地へはたどり着かず。
シナリオはネタバレ厳禁なので無しの方向で。
混成では初KPとの事だったが、すっげースムーズに回すので安心してプレイ。
また最近はクトゥルフ希望者が多いわけですが、やはりシステムに慣れてる人が多い。
そういった部分もスムーズさを増している感じ。
今回はパーティーメンバーのバランスも良かったと感じました。
慎重な人間だけではプレイが進まなくなる。
でも突っ切る人も居ないと速いペースでは進まなくなる。
もちろん突っ切ってガンガン進むと背景を知らないまま進んでしまいかねないが。
その意味でもバランス良かった。
まあどうしても慎重になっちゃったり、色々調べたくなるのだがぐっと我慢。
聞き耳や目星の重要度は高いのだが、まあ低くても楽しめる辺りは普通のTRPGと違う所か。
今回職業をジャーナリストにして写真の技能を上げてカメラでパシャリからのスマホで原稿を書くという現在風なキャラにしたら、選択したシナリオは必ずアイテムが無い状態からのスタートでござるの巻。
まあ選択ミスというか、他を上げとけとか。
まあモノではなく自分に身についたモノにつぎ込むべきなのかなと。
もちろん出来ない、分からない事で幸せにもなっちゃうシステムなのだが。
僕らが高校生の頃と比べても格段に上手いぞ。マジで。
メモとかマップとかもちゃんと準備していた。
そしてプレイヤーも上手に回すなー。
やっぱりリプレイも多様化しつつ、動画まである時代なのでベースが違うな。
クトゥルフは最近人気高いだけあってダウンロード出来るシナリオは豊富な様子。※伝聞なので未確認。
現代物の中でもスタート時点がより一般人的なので初心者もイメージし易いんだろうなーと。
時間をかけてじっくりというクトゥルフもまあ楽しいんだけど、シナリオ準備も大変だし、ホラーをコンベンションでやる難しさもあるので、むしろガンガン回すこの感じはいい感じ。
まあもちろんゲスい大人になると「どうしてこうなったのか」とか「なぜ巻き込まれたのか」とか理由を探そうとしてしまうのだが、そんなことは置いておいて楽しむべきなんだろうな。
自分のプレイももうちょっと展開早くしないとなーとも思いました。
あと世代差で話題について行けなかったらどうしようとか頭をよぎったが、全く問題は無かった。(と勝手に思ってるだけかも・・・)
あとマスターで卓が立つと中々接点を持てない人とプレイ出来た事はありがたい。若い人の意欲を感じたし。
before
after
2月というこの時期にしては3卓も成立。
しかも全卓16時半には終了していた。
エンディングも早めに行いつつ話をしたりカードゲームしたりも出来ました。
さて次回は年度末の3月。すでに忙しそうな方の話も聞きました。次回はどのくらい来るかなーとか思いながらも開催しますよー。
そんなこんなで次回もよろしくお願いします。