【レポート】大分混成TRPG-Convention214[2023/09/03]

大分混成TRPG-Convention214[2023/09/03]
ホルトホール大分409号会議室

9月に入ったが、暑い日々が続いています。
台風が近づいているが、当日も晴れて暑い。
廊下が蒸し暑い。

朝一番の大仕事、「空調ON」で仕事した気分。
気持ち大切。
暑がりさんから藤吉郎と賞賛を浴びつつ、じわじわ参加者が。
その効果があったか無かったか、前回より参加者が若干多かった。
ありがたいことです。

そんな今回はエントリー2,成立2でした。

エントリー情報はこちら

1)
GILさんが久々参加で赤と黒。
テーマに沿ったマダミス系のシナリオを作っていたけど、このシステムの方が良さそうな感じになった。
ただその具合を確認するのに、三白めめさんが公開されているシナリオを使用して色々確認したいとのこと。
ネタバレはここではナッシングな方向で。
色々掴んで役に立てば。

S1)
パスファインダーRPG 2e。
前回に引き続き、キャラクター作成をメインにテスト運用出来たらいいなという実験卓
です。
1番卓に必要人数の絡みがあり、1名移動して3名参加となりました。

まあ正直キャラクター作成なのでプレイレポートってのはアレなのですが。

 知識判定のカテゴリー細分化がまだまだわかってない。
 ニュートラル神のチャンピオンはまだ情報(日本語)が見当たらない。
 ローグの急所攻撃入れる手段があるっぽくて、まだ探せば色々ありそう。

今回作成したキャラクターはこのクラス。

 チャンピオン
 ドルイド
 ローグ
これにサポートNPCとしてサンプルウィザードを加えて初戦に望む。
よ〜し、(2eで)初めて使う敵を出すぞ〜。
最近夜な夜ななにかに襲われるため、脅威の排除を目的に地下へ行った体で。

 ゾンビ

超基本な敵にどんな感じのバランスか確認したい。
結果はそこまで脅威をあたえること無く倒された。

そしてこの後レベルアップを体験。

2LVとなったパーティーは地下から戻るため、上層へ。
そこで何か居る存在をサーチ。
技能チェックを試してみる。
思いのほか高い値が返ってくることが分かる。
この地下にお宝があるとして降りてきていた2名。
出口側を探っており、何か居る様子。
隠しているようだったが、技能判定を駆使し口を割らせる。
入るとき途中の通路で何かに襲われ、逃げた。
その後戻った際にそこに並んでいた石像が無くなっていた。
出口側最後の部屋に石像が並んでいた。
もちろん敵は・・・

 ガーゴイル

もちろんたくさん並ぶ石像はガーゴイルが丁寧に運んで設置している。
プレイヤーが石像の動いた形跡を調査しているが、石像のあった部分のほこりは無いが足跡がなかった。

いる事が分かっている相手なのでそこから戦闘。
それなりに脅威は与えたが、ガーゴイルの脅威度の半分は戦闘に至るまでの部分にあるのでそこまで戦闘での能力は際立っていない。
なので脅威度4の半分が優しさになった今回はちょうどいい位の戦闘となった。
ただ相変わらずわれわれの中で「平成病」と呼ばれる病はいまだ蔓延している事も実感。
ただただ肝心な所で命中しなくなる奴ですけどね。
ちゃんとダイス目が反映されていると考えると正しいバランスなのですが。
そんなことを思いつつ今回は終了。

施設借用の感染症対策の必須条件がコロナの第5類移行に伴い無くなっています。
と言ってもまだまだ感染者は増えている状況なので、対策自体は継続して開催しています。
アルコールによる対策とかマスクなどは基本そのままです。
ただ必須にあった連絡先のアンケート回収は任意にかわりました。
それに伴いパンフとアンケートは変更。
( ˘⊖˘) 。o( ついでにTwitterをX(旧Twitter)に変更したyo)

今回は2卓立ってよかったよかった。
大分でもコロナとかインフルエンザとか色々蔓延していたので、若干でも参加者の回復傾向が見えたのはうれしい限り。
こんな感じですがなんとか続けて行きたいので、今後もよろしくお願いいたします。
ではでは。

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