【レポート】大分混成TRPG-Convention220[2024/03/03]

大分混成TRPG-Convention220[2024/03/03]
ホルトホール大分409号会議室

3月の混成です。
天気はいいが、また寒い感じ。
寒暖差がきついですね。

このシーズンは例年仕事炎上が基本なのですが、今年はイロイロ燃え上がって大変な事に。
肝心なときにプリンターがまた壊れる。
それでも通常開催出来た事には一安心。

そんな今回はエントリー1、成立1です。

エントリー内容はこちら

S1)
D&D5eとpf2の両対応で考えてました。
3月は忙しい人が多く、予想通り参加者が少なめ。
少ないのを言い訳にして2eのキャラ作成からとなりました。

皆2eでやったことが無いキャラを作成してくれる。
クラス、種族ともに違うものを探ってくれた。

前回までに3LVはやったので、今回は4LVでやってみることになった。

ちなみに自分は前回途中まで作ってたウィザードを合間で作っていったが、やはり最後まで作り上げる事は出来なかった。
マスターしながら仕上げるのはしんどい。

話としては今どきの時事に習って、芸術作品に液体を投げつける奴らの供給源を断つ依頼。

被害状況の調査で[強酸]による被害であることは確認。
瓶が牛乳瓶方式で回収されている事もわかりバイヤーを当たる。
バイヤーとの交渉で、仕入れ先との
取引を変わりに行うことに。
売買に来た連中とは普通に取引したあと、つけていく事に。

アジトで相手が二手に分かれたので、瓶を扱うのにちゃんと手袋をしていたオネーサンを追う。
奥の水源で瓶を洗っていた。
もう一方は自然洞窟内にレンガで壁を作ったエリアに入っていく。

ローグがかなてこで扉を開けにくくしたうえで、瓶を洗っていたほうを先に。
その隙とイニシアチブで前後から取り囲む。
オネーサンは「何者だ?」と言いつつ、壁際のスイッチを起動。

しかしイニシアチブ順の絡みで、ドルイドが先出しでオネーサンエリアにウェブ。

その後天井からオーカー・ジェリーが。

無差別にアタックするが、ルール的にウェブが粘体に効くのか?
処理が面倒なので(内部的には糸の振動を感知して)ウェブ範囲外から攻撃する。

ウェブが邪魔で味方も踏み込めないなか、〆て情報を聞く予定のオネーサンもピンチ。
攻撃相性の悪いクマが被害に。

投げ斬撃武器でオーカー・ジェリーが真っ二つ分裂。
その分エリアが広がりより乱戦に。
リザード力を発揮し、水エリアから遠隔呪文でクレリックがあたっく。
素手系のチャンピオンとドルイド相棒のクマは攻撃種別相性が悪く、ドルイドは回復に追われる。

そんな隙に何とか逃げるオネーサン。
ローグかその逃げに対して反射的追跡で追随する。
この時点でプレイ時間はかなり遅かったので、仲間を呼んだ。
例の扉を開けた奴と入口からは馬車のところで待機していた体のウィザードが参戦。

奥から来た奴は、首輪とチェーンで引っ張ってきた(小)カッパドラゴンを小突いてブレスを吐かせる。
ウィザードを狙ったブレスが隠密していたローグをたまたま巻き込む奇跡はあったものの、ウィザードも反撃で終了。

戦闘が膠着し、時間がかかってしまい、本当にギリギリでした。

新しいルールを覚えようという流れで、確認しながらとなり、より遅れた。

要確認な項目多し。

パーティーの攻撃種別とのかみ合わせが非常に悪く、火力不足で膠着。
チャンピオンは1eのキャバリアー的な周囲の仲間にバフが乗るので継戦能力はある印象。
鋼鉄ラージシールドとタワーシールドの関係もどつちにするかを迷うくらい面白い。
相棒クマも攻撃種別が明確になったことで苦手も明確に。

ローグは突き詰めるとイヤンな感じのができそう。
ドルイドは呪文選択をもっと詰めるとこちらも悪事が働けそう。
キャスターはキャントリップ砲台(放題)で押切れる部分もあるのでもっとライトな感じでチャレンジしてみてほしい次第。

今回5LVを想定していたので、4LVで若干の修正となった。
3LVと4LVでも結構変わる感じ。
1eよりこのレベルでも差があると感じた。
このレベル帯をプレイできたのはいい経験になりました。
これを踏まえて5LV超のレベル帯もやりたいな。
今年の目標に、2eでドラゴン戦ってのがあるので。

それはしつつ、D&D希望の方が来ても対応出来る準備はしておく。
こっちももう少し上のレベルやってみたいなー。

さて既報ですが、私も今回のコンベンションまでの間にコロコロ感染してしまいました。
ガッカリ工場のガッカリフラグがこんな形で発動。
(その他の状況から高確率でここと思われる)
まあガッカリ工場で通じる人は本当にごく一部という前提で書いてますが。

まだのどや肺に違和感があります。
回復に勤しみたいのですが、3月の仕事の波に勤しむ未来が見えているのが何とも。
これが未来視!?<(いや未来死でしょ) こんな厳しい状況ですが、何とか次回も頑張りたい。 そんな感じで次回もよろしくお願いします。 ではでは。

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