【レポート】大分混成TRPG-Convention229[2024/12/01]

大分混成TRPG-Convention229[2024/12/01]
ホルトホール大分410号会議室

もう2024年もラスト開催。
年の瀬らしく一気に寒くなり、いろいろ忙しくなってきましたね。
天気が良かったのが幸い。
そんな中、今回は初参加の方が!ありがとうございます。

そんな中、色々印刷ミスとか物忘れとか・・・
エントリーシートが不足してたり。
申し訳ございません。

今回はエントリー2、成立2でした。
エントリー内容はこちら

1)
ウメシュさんがソードワールド2.5を立ててくれました。
初参加者もこちらに。
公式のサンプルシナリオとのこと。
(なのでネタバレ禁止で)

2)
パスファインダーRPG 2e卓です。
今回は事前に昼から参加の方が2名いるとの情報。
ダンジョンもの希望とのことでしたので、キャラクターを作成して待ち構える格好に。
なので3LVにしました。

ハーフオークモンクとクレリックを作成してくれました。
自分はウィザードを軸にファイターを。
途中参加の方はウィザードを選択。
(予定のもう1名は参加できず。)

ニダルの隠れ住むデズナ信徒やゴールド・ドラゴン Astarathianへの支援物資を運ぶ護衛。
イリセンの隅っこ、雪山に隠されたポータルへと向かう。

雪山にはけしかけられたホワイトドラゴンのテリトリーが。
ランダム天候チェックで寒いだけだったのでお互い知覚し、バフ後接敵。
ヤングホワイトドラゴン戦。
バフ後に散ったため、前線2枚にブレスを吐く。
ファイター呪文「我慢する」で我慢する。
コツコツ削っていくが返り血でのダメージも積み重なる。
ドラゴン乱舞もファイター呪文「耐える」で踏みとどまる。
ウィザードのフレーミングスフィアへのセーヴにファンブル。
このダメージはでかい。
クレリックが回復を投げつつ、ファイターとモンクでダメージを受け止め。
モンクの出血ダメージが入りつつ、コツコツ貯めたダメージがきわどいところに。
撤退するドラゴンに機会攻撃が入る。
ぎりぎりで飛び立つも、出血ダメージで山に落ちる。

倒した後ポータルまで届ける。
時間的にプレイはここまでだが、その後デヴィルがポータルを抜けるのを阻止するため、キングダイヤモンドの仕掛けを。
今回のフックとしては闇の中なのでドワーフが暗視で並べた棟を模した駒。
置く位置は正しいが駒の色を判別できず。
これをただすと封じれる仕掛け。

12月1日用のシナリオなのですが、このダイヤモンドゲームの六芒星マス数が121だったというオチ。
一応2セット分の駒を使っても1つ足りないという形で数を出す予定だった。
まあタイトルや内容の部分を考えてももう何個か入れ込もうと考えていたが、今回はこの辺で勘弁しておいて(略)・・・サーセン。
今回は仕掛けを端折ったのでいつもより早く終了。
1卓プレイ中に自分の卓が片づけを行う当コンベンションではレアケースとなる。

年末で忙しい中、参加はできないが顔を出してくれた方も多数来場してくれました。
ありがとうございます。
スタッフワンオペだったのでバタバタしたところがありましたが、まあ師走の忙しさという体で。

今回初参加の方は、ダブルクロスから興味を持って参加とのこと。
韓国版がすごく人気とのこと。
いろいろな方向から参加者が来てくれるのはありがたい。

何とか2024年も走り切りました。
参加者人数は少な目ではありますが、毎回違う人が居る感じでありがたい。
 
こんな感じではありますが、来年も開催できるように頑張ります。
来年もよろしくお願いいたします。
ではでは。

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