レポート:こんこん39
大分混成TRPG-Convention[39:2009/01/04]
新年明けまして最初のこんこんです。
残念ながら県外へ出て行った方も居て、不安があったものの帰省の方も居ました。
そして初参加者2名。
初参加者がじわじわ居るのに毎回参加者数自体はほぼ変わらないのはこんこんの特徴。
うーん、何でだろう?
あ、久々にテレビでテツ&トモ見ました。
そんなわけでエントリー4、成立2、その他1です。
卓番号 :2
マスター:くま
システム:ブルーローズ
タイトル:オークションで二度散る
希望人数:2-
内容説明:東アフリカ沖をゆく、豪華客船での一夜。オイルマネーと古代。※ポロリはありません。
成立状況:●
卓番号 :3
マスター:しげちゃん♪
システム:秘神大作戦
タイトル:『大正・帝都に華が咲く』
希望人数:3-4
内容説明:サクラ大戦?ロボ+ジャイアントロボ+ジョジョ÷4 1LV
成立状況:○
実参加数:5
卓番号 :4
マスター:火村ツバメ
システム:Dungeons&Dragons 3.5e
タイトル:ポークマーチの洋館
希望人数:4-5
内容説明:ポロリもあるかも 4LV
成立状況:○
実参加数:5
卓番号 :100
マスター:しが.
システム:Dungeons&Dragons 3.5e
タイトル:H OSHIの王子様-∩
希望人数:3-5
内容説明:LV4 丑年ですし
成立状況:●
卓番号 :5
マスター:Ray
システム:Dungeons&Dragons 4th
タイトル:『フェイワイルドの贈り物』
希望人数:
内容説明:
成立状況:○
実参加数:2
2)くまさんのブルロ卓は今回も非成立。
普通にやると安定して楽しめる卓になるはずのくま卓は今や歴史がキーワード。
歴史スキなくまさんが歴史に埋没している感じ。
まあ古いコンベンション関係者(くまさんとは合った事無いと思う)と話をした時に「現実の歴史を垂れ流すんじゃなくてPCとの歴史を作っていかなきゃ」と言われたのでこの言葉を送りたい。
現実問題、歴史嫌いは敬遠するのは当然だが歴史好きでも歴史の講演会を聞くわけじゃないのだから。その歴史を絡めてPCとのプレイに役立てるのならOKなのだが・・・
っていうか、自分が入ったときはさほど前ではなかったと思うのだが・・・
多分説明文の「豪華客船での一夜。」以外が無ければ全然印象変わるのに。
MOTTAINAI
3)もはやガチャピンチャレンジかよ!と言いたくなる程のチャレンジを続けるしげちゃん♪卓。
秘神大作戦は勿論こんこん初。データ集計者イジメなのだが、本人首絞め。
なにやら色々あった様子。
詳細を知らないので書きにくいなー。
中々組んだシナリオであった事もまた大変だったようす。
4)火村ツバメさんのD&D。遂にこんこんデビュー。(以前Esイベントで突発でやってもらいましたが)
実戦をしないと見えてこない部分を洗い出せましたね。
勿論各種組み方を覚えるといいのですが、優先順位としてリアクションとしての部分。
状態とか処理面でどの本のどの辺りに載っているか大枠で把握する事を覚えるのが最優先だと思うのです。
あと慣れないうちはモンスターを上手くチョイスしようという部分ですね。
NPCやテンプレートありの敵は慣れてからでいいと思います。
あと本当はプレイヤーで入りたかった(´・ω・`)ショボーン
100)出オチがまだ煮詰ってない。というか20周年イベ終わるまでは余裕が無いのでオチ枠にしとけ。
もう今回は火村さんのサブマスターを考えていたので。
本当は人数的に3卓にしたほうが・・・とは言われたもののそこは経験的勘が働いたのです。
5)Ray殿卓。一応書いていたが、当人が卓きめに間に合わなかったので。
4卓のキャラ作成サポートをやりつつ、さらに1名遅れて来たので4thのキャラ作成をやってみる事に。
そして出来たキャラクターでいつの間にかシナリオに。
パワーはカードなり一覧なりを使ってスピードアップ可能と思われるのでこの辺りの整備を。
キャラシーは早めに作った方がいい感じか。
で、プレイですが・・・
相変わらずWotCに拝むと目が良くなるダイスが本当に効果高い。
本気でマジックアイテム出したんかい!GameDay!と思う。
そんなへとへとな状態でずるずる。
終了時間が凄く遅くなってしまいました。
とはいえ、シャドウフェルの2回目を控えていた私には非常にありがたい経験でした。
機会攻撃とか。
マップはRayさんのホワイトボードシート。軽いのはいいなー。
その他・・・
こんこんBlogの書き込みが年始後もビジーで書き込めませんでした。
回数を38回と書かれていたようですが正確には39回でした。
指摘しとけよ<俺
サブマスターと言いながらあまりフォローしないという「千尋の谷」はどうだったでしょうか?
確かに読み込みの時間で遅れるというのはアンケートなどでも指摘が来ていました。
でも残念ですが、私もこの回数の時には凄く遅かった訳です。
でもこれを体験しないとよくはならないし、ここからレベルアップしていくはず。
やっと育ったマスターを大切にしたいですしね。
次回以降も期待したいです。まあこの辺りは来月2/15のEs20周年イベントのテーマの一つに。
次回のこんこんは2/1日。
今年もよろしくお願いします。