こんこん32
大分混成TRPG-Convention[32:2008/06/01]
こんこん6月は・・・梅雨入り前。
意外な事に天気良かったです。
今回も電光掲示板が・・・
参加者は結構電光掲示板を見ているという事が判明。
ちなみにコンパルホール(大分市公共施設案内・予約システム)が4月にリニューアルしました。
そこからは名称入力は出来ているはずなので、7,8月が問題ですね。
前回も書きましたが、旧システムで所得した場合はデフォルトで団体名称になっています。
ちなみに7,8月はどちらも「大分Es」で表示される可能性大。
そして左手にフィンガーシールド(AC+1,技能判定ペナルティー-6)を装着のままで参上。
技能判定ぺナには納得。
今回も問題点は何点かありましたが、後ほど。
今回はエントリー5、成立3でした。
マスター:しげちゃん♪
システム:風の聖痕RPG
タイトル:MARCH OF THE DEATH
希望人数:3?5
内容説明:今回予告 一つの戦いが全ての始まり。不運な事故。1人の術師にふりかかった災難。だが何もかもが序章にすぎなかった。『風の聖痕RPG』キャンペーン「魔王」第1話「MARCH OF THE DEATH」想いは蒼穹の彼方に。
成立状況:●
卓番号 :2
マスター:くま。
システム:ブルーローズ
タイトル:時間切れ
希望人数:2?4
内容説明:3人前?
成立状況:●
卓番号 :3
マスター:GREY
システム:六門2nd
タイトル:ダンジョンっておいしーの?
希望人数:2?6
内容説明:サザンの闘技場を使用します。ダンジョンはなし!!
成立状況:○
実参加数:3
卓番号 :4
マスター:火村
システム:デモンパラサイト
タイトル:護衛中
希望人数:3?4
内容説明:
成立状況:○
実参加数:3
卓番号 :5
マスター:しが.
システム:Dungeons&Dragons 3.5e
タイトル:梅雨の室内訓練所
希望人数:3?4
内容説明:キャラ6?7人居マス。いつもとちょっとちがうカモ
成立状況:○
実参加数:3
しげちゃん♪がかなり精力的にシステムへのチャレンジを続けているが今回は「風の聖痕RPG」聖痕でスティグマと呼ぶらしいですが。
原作ありゲーらしいですが。
今回あわせて非成立は寝熊ことくまさん。
夜勤明けでむにゃむにゃっぽかった。
そして今回はGRAYきゅんがついに六門2nd!
とはいえ1stを2006年に立ててるのもGRAYきゅんなのね。
ちなみに初という事もあって、シート類がもっと必要との事。
そして火村ツバメ@デモパラ。
ファンブルの神様。もはやファンブルを使いこなしているかのごとく・・・との褒め言葉が。
まあそのファンブル後の対応上手さが腕を上げたところ。
ただし今回は情報の出しかた隠し方に関して指摘があった様子。
今メキメキ上手くなっているこのタイミングで色々吸収して欲しい。
若手の立卓傾向はいい方向。
さて・・・おや?卓が立った。
しげちゃん♪が立たずにうちのが立つのは2年ぶり。そう。あのバード2名でおなじみのアレ以来なのだ。(そのアレ 2006/6/4)
今回は以前某氏との話で出たコンセプトを取り入れた第1弾。
とはいえ目標には程遠いですが。
D&Dという時間もかかり、ルール分量も多く、特にコンベンションの時間内で行うのはなかなか大変。
にもかかわらず、立卓時には大概キャラクター作成を希望されるわけです。
しかし作りたいキャラクターを作る為に必要な事を覚えれてない上、マスターも全員に手が回らない。
勿論キャラクターが出来てからもやりたい事が出来ない、やりたい事を行う方法が分からない。
それよりも自分のやっている事がわからない人が多い。
敏捷力や《回避》または反応セービングスローなどを使ってかわしているはずなのだが「D&Dはかわせないシステムだ」という扱いなのだ。
D&Dは数字が多い印象が強いようだが、その数字が何を示しているのか?
その一つ一つのボーナスやペナルティーが数字ばかり多くて嫌だと言われるが、その意味を理解せず数字しか見ようとしていないのでは?
数字を見てしまうと逆にわけわからないとか面倒とかの偏見も多い。
交渉とか会話でやるのが楽しいとか言う人たちの交渉は満足に出来ているか?
逆に技能数値と合わせると自分の演じきれない部分も得意な部分としてキャラクターを表現できるのでは?
とはいえ昔から言うように私は別に教育者でも無いわけです。
出来る事ならプレイを通して、願わくば楽しみながらこういった部分に対して何かしらのアプローチをしようというのがコンセプトだったわけです。
今回はキャラクターを事前準備。一部不備。
予定外のけがとかで時間的に間に合わず。
PCも飛んで大変な事に。
ファイター1/モンク3
ファイター1/バーバリアン3
クレリック4
ローグ4
ソーサラー4
ウォーメイジ4
そんなこんなで今回は訓練所という形で、3つの部屋をクリア(抜ける)事が目的となる。
部屋に入る前にこの部屋で使うキャラクターを選ぶという方式。
自分のキャラクターだけではなく、全員で抜けるという方向で。
なお、EASY MODEとして振り出しに戻る機能を各部屋1回用意。
第1の部屋は町が舞台。
町のセットが登場する。
目的は「パン一袋を2cpで買う」「傷ついたバーバリアンのHPを13にする」と扉を抜けれる。
パンは通常一袋5cpで売っているもの。
1つは1cp。
小麦が交易品で2cp。
まあもちろん交渉なのだが、交渉のポイントをつかんでほしいということ。
そしてこれをどう門番に証明するのか?というポイント。
今後のネタにもなるのであまりネタばれは出せませんが、交渉は相手があってのもの。そんな基本を見直すきっかけになればと思う次第。
もうひとつは条件を把握し、合わせるということ。
あと自分たちの出来る事を見直すということ。
ここで昼休みだが、昼食を買いに行く時間のなかったDMにパンで買収。
一部屋クリア扱いに。とはいっても3部屋クリアでExtra Stageが出てくるので全く意味はありませんが。
第3の部屋はダンジョン。
「罠を抜けて扉を抜けろ」という条件。
トラップとトラップっぽいエンカウンターとか。
あとトラップがあるとわかっているところの動き方とか。
今回のパーティーは・・・
すべての罠にかかり、エンカウンターで深追い、壁に穴をあけて出ようとする。(しかもモンスターの出てくる扉。入口側の壁)
プ例としてはオモロではあったものの、教官の共感は得ず。
そんな訳で・・・怒りのExtra Stageへ。
まあ最終のExtra Stageはもちろん戦闘。
今回はヤングブラスドラゴンがお相手。
それにゲイハー下っ端教官がカギを持つ。
目的は鍵を奪って扉を抜けるですが。
まああれなのでダメージは双方非致傷扱い。
その代り、容赦なし( ̄ー ̄)
この戦闘は前線2枚が速効睡眠ブレスで眠ってしまう最悪のスタート。
ここで交渉を仕掛けるソーサラー。(ブラスドラゴンの血統あり)
ある意味成功はした。時間は稼いだ。
結果起こし、まあ色々あったが何とか倒した。
そして鍵を滑らせるアレとかでクリアする。
今回は・・・まあプレイ自体は楽しかったですよ。
狙ったコンセプトに対してどうか?と言われると・・・
まあベテランだらけだったこともありますが。
とは言え反省点はキャラクター作成が未完だったこと。
一部は意図して抜いているものもあるが、トラブルとは言え完全ではなかった。
あと当初の計画ではテーマに従い20人キャラを準備。
次部屋出場停止などの絡みも入れたかったのだが・・・
このコンセプトで次回も(予定)・・・いいのかなー?
イベント反省点。
今回はスタートが遅れました。
マスターエントリーに遅れあり。自分にも一因あるので・・・すみません。
その影響だけではないでしょうが、終了時間やエンディングも遅れ傾向あり。
この反省点の改善がまだまだ。