【レポート】大分混成TRPG-Convention151[2018/06/03]

大分混成TRPG-Convention151[2018/06/03]
ホルトホール大分409号会議室

この1ヶ月で入院、手術、法事、出張、そして即コンベンションという謎コンボでした。
っつーか、なぜこうなった・・・
前回壊れたプリンターに続いて家にあるインクジェット2台(親のも含む)を使うも、どっちも問題あり。(インク漏れで必ず汚れるなど)
今月はこれまでの蓄積でエントリーシートは足りそうだけど。

とまあドタバタでしたが、大分に戻るとやはり暑かった。
今回はさほどでは無かったのですが、空調とのバランスが難しくなるシーズンが来た感じ。
天気も良く、夏気分になっちゃいますね。

荷物整理出来ずに多いまま・・・

土産

今回も初参加の方や数年ぶりの方もいらっしゃいました。
ありがとうございます!

今回のエントリー4、成立3でした。

エントリー情報はこちら

1)
ソードワールド2.0が立卓。
さすが国産ファンタジーの定番として定着した感じ。やはり国産力は強い。
でも2d6でやるゲームは初めてという方が居たので、それも(゜o゜;
まあ昔の6面以外が入手困難だった時代からすると今は手に入るからと古い世代はしみじみ。

2)
ついにヤンキーが大分市でも!と言うとあれなのですが。
世代によるヤンキー認知度ギャップも。
ヤンキーによるオヤジ狩りならぬ邪神狩り案件、ありがとうございます。

S1)
今回はファンタジー系がオーバー気味でこの結果。
あ、ちょっと補足しておきます。
どうしても説明の時にD&DとPathfinderRPGが同じまたは近いモノとして説明してしまうのですが、キャラ作成は5eの方が(特に初期作成では)軽いですよ。
今回は人数的に立ちませんでしたがその辺も含めてオススメしておきますよ。

S2)
そしてPathfinderRPGが立卓。

実際にはイベントの卓分けの谷間を埋めるという体で立卓を続けるひどいスタッフ枠です。
でも頑張って続けていると極少数ではあっても希望者がいる事もあるので、それを励みに頑張る。
今回は人数が少ない分色々説明出来たらいいなという方針で頑張る。

キャラは作成済みを6名。内訳はこちら
簡単な説明と呪文とか能力の抜粋を作ろうとしていたが、4,5名までしか作れなかった。
クラスとかの説明をした状態で気になるクラスを選んでもらう。
結果、アルケミストを選ぶ。
今回説明文が間に合わなかったキャラだ。申し訳無いです。
(説明文はクレリックも後回しにしていたが、そちらは呪文とかの抜粋はあった)
ある程度バード考古学者と被ってるモノがあったので、そこから流用。
そしてもう一人パラディンをプレイヤーが選択。
これにNPCを連れて行くことでパーティーを構成する事となった。
なお情報系のバード考古学者を残す方針として5人パーティーとなった。

・PC
 マキナ エルフ/アルケミスト6/男/-/-/(ララスクさん)
 パラス ハーフエルフ/パラディン6/男/-/LG/(ヌルハチさん)
・NPC
 クレリ子 ハーフエルフ/クレリック6
 フアイタ ハーフオーク/ファイター(両手武器使い)6
 アアケイ ハーフリング/アーケイニスト6

冒険の舞台はとある町。(今回は特定の場所を限定しませんでした)
町はお祭り!カーニバルだ!
早速(通販で)届いたマップを使う。

Pathfinder Flip-Mat: Carnival

なお、マップのどちらの面を使うかは休憩中の他の卓への参加者に意見を求めて決めるというひどいスタイル。
円形の特設ステージでは様々な出し物が。
そしてハーフリング楽団のパフォーマンスが始まる頃に何やら振動が。
まだジャンプで地響きがするほどサビではない。
しかしNPCが判定は気がついていない。
パラディンは外へ確認に行くが、やはり不自然な振動が。
※今回ここはクドいとあれなので省きましたが、前回のタイトルにあるゴロゴロはここで回収する予定でした。
そしてステージでは盛り上がりタイミングに。
歌のおねーさんのサビ辺りで楽団は観客席近くで回りながらタッチをしつつ・・・という中央を誰も見ないパフォーマンスをしているタイミングで観客以上にステージ中央が盛り上がる。
そしてドーン!ボヨヨーン!と現れたのが・・・

ブレイ

そうです。ランドシャークとも言われるあのモンスター。流行のサメモノですよ!
だってハーフリングゥ楽団がいるんですよ。
ブレイからしたら美味しいですよね!(2重の意味で)
まあアリーナ周りは大混乱。
さらにイニシアチブでいきなり20を出すマスターのドイヒースタイルが炸裂。
いきなり「飛び跳ね」を使い周囲のハーフリングをすべて倒す。

何とかとどめを刺させ無い(というか喰わせない)為にフアイタが殴る。
そしてマキナの爆弾も爆発。
パラスは移動力の少なさがあり前線で壁役として。
ブレイも反撃と言うなの全力攻撃。ファイターとの怪獣大決戦。
そのさなかクレリ子のエネルギー放出も、1回では一人しか+にならない。
しかし爆弾力がブレイの固い外皮と相性が良く、遂に倒す。

この爆弾の派手な炎上で目立った、助けてもらった楽団のハーフリングゥメンバーが周囲に「パスファインダーがあの巨大モンスターを倒したぞー」とアリーナ最上段で声を上げる展開で待ちの人も安堵。

その後パーティーを囲みつつ情報収集フェーズへと。
町からも若干の報酬と、町に及んでいる脅威の調査、解決の依頼が入る。
パラディンが居るとここはスムーズで助かる。
このようなモンスターがここまで降りてくることはあまりない。
ここ最近は山のほうで木々がなぎ倒されるなどが散見されている。
さらに話を聞いていくと、楽団の歌担当(人間)の女性はこの祭りのタイミングでとある戦士と結婚する予定だったそうだが、突然破談となったそうだ。
突然別に好きな人ができたという話だ。
その戦士のいた冒険者グループとも会話することが出来た。
戦士としては普通に有能だった。
最後の仕事は山の古い街道沿いでノールの部族を討伐したとのこと。
部族の大半を倒し報酬も得た後、結婚するために冒険者グループから円満に抜けていた。
報酬を得た際に敵の装備とか持ち帰り品は町へ渡しているとの情報。
あと最近になってその戦士が山のほうに向かう姿が目撃されている。
町にてノールの遺品からの情報を聞くとキャスターの装備品の中にラマーシュトゥの聖印が見つかる。

パーティーは翌日出発することとなった。
山側の森を抜ける際に高い知覚の結果、かなり遠い位置から何かが動く姿が確認される。
そして旧街道近辺でノールの死体が見つかる位置に。
遺体の状態や位置からはさらに山のほうから来た痕跡も。
さらに山側に向かい、森を抜けるあたりに。
ブレイが開けた穴が見つかり、中で山側や森側へ分岐している様子。
さらに何かで踏み固められた感じも。

山の上を調べると中腹でどこかへ向かうドレッチの群れを見つける。
途中では謎の空を飛ぶ何か(アルケミストがシー・インヴィジビリティ)を見つける
※実際にはクアジットです。
こちらにかまわず登る方向へゆっくり向かうドレッチ。中腹の穴に入っていった。
また周辺を見ると他のごつごつした岩とは別に不自然につるっとした石も。
つなげてみると何かの生物の太もも感が。さっきみたノールみたいな。
そして謎の大きな丸い石も。
この岩の周辺を調べていくと、何やら扉があると思われる場所に大量に岩を置いて開かないようにしている場所を発見。
周囲の石像だったと思われるものも雨風にさらされて判別がつかない程に古いことがわかる。

森側を調べる。
途中ブレイがなぎ倒した木々を抜けると、先ほどのブレイ穴につながると思われる穴も発見。
何かが通って下が固くなっている感じでそれが穴から出た先へ続いている。
調べていくと、崖につく。
視覚系のブーストも使い、下には大きな丸い石とそれにつぶされている生き物が。
アルケミスト放物線計算(単なる〈知識:工学〉)により、ここから石が落下していると判断。
また途中にやはり石が細かく割れている箇所を見つけるが、ノールの下半身しか見つからなかった。
どちらから行っても危ないが、まあ敵もわかっているし、石は嫌なのでドレッチのはいった上から入ることになった。

こちらも未開封マップを開く。

Pathfinder Flip-Mat: Cavernous Lair

ダンジョンに入ると奥では大きな丸い石を押すドレッチたち。こちらには全く気にもかけずに。
ある程度踏み込んだタイミングで、脇の道から石がコロコロ転がってきた。

PCは反応セーヴに成功するも、NPCはそろって1,2,3の目を出し「ここは俺が抑えるぜ!」「パッカーン」とやられる。

ん?この石がたがた。うろこのような・・・
丸まったブレイのようだ。

抜けるためにヘイストを使いつつ駆け抜ける。
奥へ抜けていくも、上からドレッチたちが石を転がしてくる。
なぜかNPCだけがダメージを受けていく中、奥の不自然な霧エリアに。

オブスキュアリング・ミストの霧なのですが、奥にいたのは・・・
メドゥサ
近いうちに石化チャンスを狙うが頑健セーヴの為、フアイタも耐える。
霧の中、周囲にも影が見えたのでマキナが爆弾を投げ込む。
爆散爆弾
で強力。引火はしなかったものの、ある程度霧が晴れた扱いに。

奥にはラマーシュトゥ像が。頭部は加工着色されているが・・・

霧を突っ切ると石化セーヴという状況だが、まあ頑健セーヴはさすがに失敗はせず。
フアイタを毒で筋力落とすもそんなことお構いなしに悪を打つ一撃、爆弾、渾身の一撃とフルボッコタイム。
ひとまず脅威を追いやった冒険者達。まだまだ謎は残るモノの今回はこれにて終了。

・今回は人数が少ない分、クラス説明とかは念入りに。その結果、初心者がアルケミストを選択する事に。興味を持ってもらえたという事ですね。でも大夫変態と説明したけどね。
・そして今回は前回立たなかった後、別シナリオを作る/準備する時間がないと判断して前回のに一寸増す方向で。
・ただその結果もあってか出す情報が多めになって初めての人には大変だったかも。
・それでもクトゥルフはやったことあるそうなので情報収集とかの部分は受け入れてもらえたかなと。
・宗教とかモンスターの生態的な部分を軸にしたストーリーラインにしたのでそこは良かったとの評価を頂きました。
・結婚をとか戦士の流れはやはりヴァレロスさんの影響がでかい。(注:ヴァレロスさんはクズではありませんが、まああの説明文だけではアレなので。個人的には意志セーヴが弱いからと勝手に解釈していますが。)
・むしろ宗教的エグい表現は避ける方向で、ノールの上半身だけに抑えました。
・今回はローグやバード(考古学者)のように魔法の罠に対応出来ないと判断してアナログな仕掛けとして地獄の人足(ドレッチ、クアジット)を使っています。
 ベテラン居てがガンガン進んだ際にはその辺りの先も出来る準備はしてきましたが。
・なので今回は例の戦士の絡みも出ないままにしています。
・それでも時間オーバー。

直近はビギナー・ボックス関連を続けていたのでこのレベル帯でやりたかったというのもあります。
ストーリーを組んだ場合には事前のキャラクターが必要だし、そのキャラクターを説明する準備が必要だなと。
ただもう一歩、コアが日本語化する事も含めて次に作るのはもっと分かりやすいサマリーなどが必要だなと感じています。
初心者だから前線みたいな感じではプレイ出来ても、人が定着しない。やはりやりたいクラスとかをやって見て欲しいと思うわけです。
まあ今回は爆弾アルケミスト・・・多分に自分が好んでいる方向だから説明が興味を引いたのかも。
イベント後の話でも他のシステムをとかスタッフ宅がD&DとPFで被っている点は言われましたが。
まあパスファインダーだけを見ても普及出来たらと続けているが、定着する人も少ないしそもそもの難しいとか怖いとかのイメージがまだまだあるのか。
でも外から見てもらう事も含めて地道に頑張るだけけど。
まあどちらもやりたいモノをエントリーしているだけですが。
(エントリーまで出来なくなるならコンベンション開くモチベーションがどこまで維持できるか・・・以前であれば他でやる機会があったので数年卓立たない事も意に介さなかったけど。)

今回はスタッフが仕事で来れないなど少なめでしたが、何とか無事終了しました。
スタッフは随時募集しています。
スタッフと言っても今一番困っているのは、会場の開け閉めとかが出来るスタッフが少ない事でしょうか。
やはりもしもとか不測の事態に対応出来るだけのスタッフ人員が欲しいです。
普段は何もしなくてもいいから。
その辺も改めてまとめないとなと。
ウチも××のすけ維持出来ないから止めますっていつ言うか分からないので。

あ、アンケート集計までは出来てないのですが。
ざーっと目を通した感じアンケート電子化に関しては意見が分かれるところです。
もちろんウチの人数規模で電子化の恩恵が薄い事もありますが。あとスタッフが楽な方という方も多く、ありがたい事です。
そもそもどのような仕組みにするかとかも白紙の状態なので。
それよりアンケート、エントリーシート周りの整備を優先する方向で。
自分不在の時でもやりやすい方向に持って行きたいので。

あとマスターさんに参考になるかと思うのが苦手な方向で目立った所を。
ジャンルとか方向とかではラブコメ、シティーアドベンチャー、吟遊GMとかあったのですが、多かったのがPvPや対立型という意見。
プレイヤー間で争う事を望んでないからTRPGをやってるんだ、という意見を過去にも頂いていたのですが、その辺りの流れは変わらないなと。
ダメではないのですが、エントリー時にPvP有りとかの提示が出来ていればお互いに問題は無いのでしょうが。まあ人を選ぶ方向姓だなと。

この話に併せて、対立というかボドゲに関しての現在の大分混成の方針を改めて。
大分混成ではボードゲームでのエントリーはお断りとしている分けです。
TRPGを目的に来場した方からするとボードゲームをやりたくないのにそこで選択肢も人数も削られるのは納得いかないという話がありました。
まずこのイベントは何をする為のものなのかと考えればTRPGを行うためのイベントなのです。
個人的にはボードゲームに関してはボードゲームが出来るイベントもあり、ボードゲームカフェまである現状でTRPG枠を削ってまでボードゲームを受け入れるのは反対です。
TRPGのイベントを頑張って開いているのにTRPGでないゲームを受け入れてTRPGする人が来なくなる・・・って本末転倒だと思ってます。
プレイ後に空いた時間にやるのは・・・正直グレーだと思っています。まあ積極的にはOKしないです。
もちろん空き時間が勿体ないとも思いますが、同じアナログ系だからといってコンベンションに来ている人すべてがボドゲまで受け入れている分けでは無い事は改めて頭に入れておく必要があるかなと感じました。やるにせよ、強制は無しでねって方向で。
この辺りはスタッフ毎に意見が違うと思います。
ボドゲ容認派が数人スタッフに入るだけで方針がひっくり返るかもしれませんが。

以前は表明していたのですが、明文化してなかったかと思うので書かせてもらいました。
固いこと考えずにTRPGしようよ。そういうことです。

さあ次回はもう7月、年の後半戦に入りますね。
すでに暑くなっていますが、次回もがんばりマスので是非ご参加よろしくお願いいたしますー。ではでは。

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