大分混成TRPG-Convention157[2018/12/02]
コンパルホール405号和室+408号和室
12月です。
寒くなりましたねって書けばいいかなと思っていたら・・・
寒くない。
10月並み、昼は20度を超えてきました。
そんなタイミング、遠方からの参加者が多かったので道が凍結とかが無くてよかった。
こんな時に会場がいつものホルトホールが取れない(そもそも占有されていた)ため、久しぶりにコンパルホールに帰ってきました。
我々はそんなに遠いという感覚は持っていないが、今回参加してくれた方の中には初めてだった、わかりにくかった、そもそも迷ったなどのご意見を頂きました。
エレベーターホールから対岸となる場所が405号和室。
405。縦長な25畳。
408。こちらは14畳。遊こんでも多く使っている部屋です。
そしてTwitterには前日までに4卓の表明が。
ありがたい話です。
心配していた通りオープニング開始に間に合わない人も出ました。
今月は卓決めに相当苦労していた様子。
自分の予想とは反した成立状況となりました。
そんな今回はエントリー6、成立3でした。
エントリー情報はこちら。
1)
ついにFEAR系に手を出した、GILさんがガーデンオーダー。
今回408号室でのプレイとなりました。
アンケートとは別に話を聞いたところ、マスターによる紹介がわかりやすかったと意見を聞きました。
しょっぱなの他システム情報がたくさん入る前というのも強かったか。
2,3,4)
まさかここが立たないとは・・・
希望が割れていたようなのですが、成立する組み合わせを何とかしたようです。
(自分は最近抽選ドロワーなので可能な限り卓分けには関与しない方針。)
すごい遠方から来てくれたマスターも多く、申し訳ない部分もあるのですがエントリー希望に従って粛々と。
むしろこのむつかしい状況を何とか調整してくれたスタッフにも感謝です。
トーグの説明資料、受けはよかったのですが、卓紹介の時点では見る余裕は無かったとの話も出ました。あの紙使って説明した方がよかったカモです。
第2第3希望で多く書かれていたとのことなので、今後どうするかは考慮する必要があります。
まあ毎回状況に応じて判断するしかないのですが。
5)
そしてクトゥルフ。灯熊さんが混成では初めてマスターでした。
案外PCが慎重派だったので苦労した様子。
S1)
正直エントリー状況を見たときには立たないかなと思っていました。
(なお自分以外の卓が最少人数で立つとかの方を想像していて、どの卓をどっちの部屋もわけるのがいいかなとか考えていた。)
今回は公式モジュール「Feast of Ravenmoor」に余計(129Mix)なものを足す形。
翌週にある2018’ Winter Special KKFに参加するためのシナリオを。
なので詳細内容を出さないわけですが・・・
とにかく反省点の多さに心底ゾッとする。
リック(人間/クレリック4/男//LG)[匿名 さん]
アミリ(人間/バーバリアン4/女/16/CN)[りゅうへんげ さん]
メリシール(エルフ/ローグ4/女/24/CN)[トラペジウム さん]
セシル(人間/パラディン4/女/23/LG)[匿名 さん]
ツェーヴラ(人間/ガンスリンガー4/男/22/CG)[セイヤ さん]
ボギー(人間/ウィザード3/男//NE)[セッター さん]
・エンディング時点で最終戦闘地点にも余計なものの場所にもたどり着けず。
・巻きに巻いて出したラスボス前戦闘の段階で終了。
・今回のパーティー構成は知識技能が全くなく驚く。
アイコニックヤバい。何がって技能が・・・
いや呪文のラインナップも・・・
シティー系は鬼門。序盤の引きや途中の情報パートに時間をかけすぎてしまう。
また当日電子機器の不調も痛かった。
モバイルバッテリーが一つ死んだし。
PC不調で情報が出てこないのも。
印刷しておいたものが見つからなかったり。
会場のWiFiが無いのが結構きつい。
雷電さんダイストレーありがとうございました。
めちゃくちゃ好評でしたよ。
流石に距離も遠く来週もあるため、温泉につかって帰るとことなりました。
スタッフも1名途中から仕事が入って途中退席。
RedMoonさんも来週KKFの組みを避ける希望にするという忖度!<この言葉使いたかっただけ。
イベントとしては久々のコンパルホールで本当に迷った方、そして遅れた方が出ました。
んでもって意見として受けているのが、遅れてきたマスターをエントリー入れるのはどうか?というもの。
うちのような小規模のコンベンションでは通年を通したらマスターが少なく受け入れる必要がある場面も出てくるので、今回だけで判別するわけにはいかないですが。
ただでさえ、地方のイベントなのでできるだけマスターを受け入れて幅を広げたいという要素もあります。
今回はツイッターに表明もあり、このシステムの参加が来る可能性ありとの情報が出せていたのでまだ何とかなったかなと。
とはいえ、過去に時間オーバーしたのでエントリー取り下げた人も居るわけで、そのあたりどうするかなと。
ただそれ以前に時間内にきてねが第一優先ですが。
そんな大変ドタバタの状態で2018年も終了しました。
今年も一年ありがとうございました。
来年も今のところは続ける予定ですが、既報の通り自分個人としては来年参加が厳しい日がかなり出てくると予想しています。
今のところスタッフが増えない場合にどの程度規模を縮小するかの話をしている段階です。
個人的には続けたいものの、先行き不透明であります。
随時スタッフ募集しています。
そんな感じであります。
来年もよろしくお願いいたします。