【参加レポ】2018’ Winter Special KKF[2018/12/09]

2018’ Winter Special KKF[2018/12/09]
(熊本県)男女共同参画センター「はあもにい」4F研修室(A,B,C)

お隣熊本県の大型イベントであるKKF。毎年12月はWinter Specialとしてその年のマスターランキング上位(10位まで)と新人マスター、そして各サークルの代表がマスターするというイベントだ。

http://www.geocities.jp/kkf_trpg/

気の迷いからか、今年はKKFでマスターをしたわけですが何の忖度かランキングの隅っこに引っかかる。
スケジュール的な危険(日曜出勤)がかなり漂ったが、何とか参加する方向で。
まあ土曜出勤で何とかなった感じですがね。

今回はギリギリで寒くなる予報を見て、スタッドレスを買うよりレンタカーにするという選択。
仕事で使っていた頃はマツダレンタカーだったのに、今はタイムズになってた。
安めなプランの車でスタッドレスが無かった。なのでプリウスで。

今回多方に声をかけたものの、日程的に行けたのがGILさんのみとなった。
それでも一人で行くのに比べると経済的には助かる。

今回ルートは寒かったものの、天候が崩れてなかったので凍ることは無かった。
ただ前日借りた際に子供が乗り、チャイルドシートが乗ったままになっていたので置きに戻るというタイムロス。
その後週頭に行った熊本・・・上益城とかそっちだったので、迂回ルートというかそっち側に向かってしまう。
遅れた結果駐車場は満車。何とか第2駐車場に止める。

見ていると満車なのにガンガン車が入ってくる。

結果的にマスター集合の9時に間に合わず。

会場入りし、マスター説明を聞き準備に。
雷電さんとも1週間ぶりに。
先週から配布するペーパーが進化していた。
そしてこの大人数のイベントで全員に配っていた。
さらに先週ペーパーを見る余裕が無いという指摘から説明の際にこのペーパーを見せながら説明するという対策も。
すっげー。

一方私は・・・「パスファインダーは出まぁす!」をいう事のみ。
それ以外はまあ当たり障り無い説明。正直余計な部分すら出せず。
この辺りは帰りにGILさんからも「お前はパスファインダーが出る事を言うのが目的だったろう」とも。
そうです。そもそも立たずとも爪痕さえ残せばOK感満載でした。
そして自分以降はランキング上位の猛者達が。
通常のKKFでは90秒しか説明が無いが、120秒もあり説明ガンガン。慣れの世界か。
すごいんだけど、ハードル高いよなーと。

その後告知タイム。
まさかI WANT YOUが被る。
パスファインダーコアの発売とパスファインダー協会の説明を。
混成もね。
そしてJOGOが1周年という話も出しました。

所が・・・パスファインダー卓が立ったのです。
むしろなぜトーグが立たなかったのかが皆?状態。
とは言え卓の準備を慌てて行う。

今回はプレイヤー4人でした。

※プレイ時に書いてもらったシートが見つからないので、見つかったら追記します。

ショーン ハーフリングアーケイニスト [RedMoonさん]
ホーガス ハーフオークバーバリアン(UC) [ハイランダーさん]
ケン エルフインヴェスティゲーター [え~じさん]
コン キツネオラクル [雷電さん]

公式シナリオなのでネタバレ注意であります。
もしやる人、将来やる人などがいたら見ないようにして下さい。

シナリオは「Feast of Ravenmoor」(129Mix)。

パスファインダーやってる界隈(大体DAC方面)で聞けば大概公式の星4つ以上の評価があるのをやれば間違い無いと言われているわけです。
このシナリオは3LV帯で4.5程の評価。
そして自分では中々やらないシティーの調査もの。
やはり初めての所でパスファインダーに入るとなるとシステムだけで無く世界観も体験したい人が居るんじゃ無いかなと考えて、モジュールにしようと。
これは以前の復興コンの時も同じ考えだったのですが、その際はKobold PressのSouthlands campaign settingのシナリオだったので違ったのだ。(サードパーティーの世界設定ね)
あの時立たなかったのが今回のシナリオ。
その際に準備をした物をそのまま使えるというのも一つ。
おうちのA3プリンターが壊れた状況なので、すでにあるものを使う方向に。
そしてもう一つ、大型のフィギュアをほぼ使う必要が無いというのがもう一つ。
でないと荷物を減らせないんでね。

シナリオの序盤である村まで向かう部分を省略する方向に考えていたが、それでも状況の描写をすると当然食いつく。当然怪しいところが多いからなのだが。
結局道中を省くものの、どの冒険者も川を渡る所とかはやっぱり金払い渋るな。
村の詳細描写を極力省いて進めようとするも、見えたモノには反応するので重要シーン(ペット)をここに割り込ませる。
バーバリアン力でサクッと捕まえる。

その後村長のシーン。
やはり金銭の証明とかその辺りには食いつく。宗教的な部分もちゃんと感づいてくれている。
※もちろん相手は件の税金徴収人を殺しているわけで、認証印を使った証明を作る事はたやすいのだが。

この後祭りシーンまでの村内調査シーンに。
正直2時間与えたが、これは半分またはそのまま祭りシーンでも良かったかと。
情報が無いままと言うのも閉鎖された異常な状況を伝えれないのだけれど、やはりそこで集めた情報を吟味する時間も発生するため中々時間がかかる。
まあ個別の箇所では無く大枠のエリアで情報を出すなどの対応をしたり、不要エリアをマスキングテープを貼り限定するなどの対策を行ったのだが・・・
それでもハーフリング力を使って子供に混じって情報を集めるなどもあり、また教会の状況などはやはり判断が良かったのですが。
祭りの火を超える部分にもつながりよかった。
バーバリアンと娘さんの絡みはもっと使いたかったが・・・
先週の時にはあまり出せなかった食事内容に関しては若干この段階で出すなどの変更も。

祭りのシーンでは大半の祭り内容を説明で流すが、ハーフリングのアレもあり火を超えるシーンは使う。子供と一緒のタイミングで飛ぶことで難易度を下げるボーナス。
逆にインヴェスティゲーター力で煽ってすごく飛び越える等の盛り上げシーンも。
そこにオラクルの煽りでこの村の少ない資金をさらに巻き上げる。

そしてブタさんシーン。
参加するかどうかも意見があったが、事前に異常を見つけ戦闘となるも、多勢に無勢。しかもエンラージパースンがあるので機会攻撃もあり、倒す。
その後の死体処理なんかのシーンも行い、村長の言葉で祭りを続ける。
歌のシーンの時点で時間的な問題もあり、129は薄めに。
娘さんが優勝し、祭りが終わる。
ここは時間の関係かさっと館へ戻ってくれた。

ちなみに129で12宮。幻影の宮とか壁にアレとか。デズナ星のアレだし。
うぴゃあとかあじゃぱアーッとか言わせたりとかね。
あと玉がはめれるとか12球とかここでは書けないようなのも構想にはあったが。
流石に手紙にフォント12qまでは盛りすぎなので止めました。
流星剣とか彗星剣とかはそもそも普通の剣を使うキャラが居ないので無し。
残念ながら我々に残された時間はあとわずか(リアルタイム)。
まさに12宮を駆け抜けた!
(一応この場所に赤毛のあのキャラが死体で発見される。)

夜に儀式へ向かう人々をつけ、12宮を抜けた先の最終戦の場に。
生け垣の迷路風マップはやはり壊して通る選択。(石壁でも壊す判断だった)
そして毎回ですがまとまった形でラスト戦闘へ。

ここでプレイ中断でKKFのエンディング。
抽選会とやらがあり、ダイストレーとかクリアファイルとか。
あとサイン入りルールブックとサイン色紙など。
え〜じさんはダイストレーを当ててた。
絵はともかく実用出来ると。
そしてGILさんがサイン色紙を当てた。

その後ラスト戦闘へ戻る。
一応カルトな村人が邪魔だったりするが、アーケイニストのデイズで抜けるなど。
バーバリアンにバフをつぎ込んだ結果初手でフェイスレスストーカーに満額ダメージでいきなり気絶。
村長が回復を使うも、村長ごとなぎ払いでまさになぎ倒す。壮観。
そして倒れた村長から、「ハロー」と現れるラスボス。
嫌がらせ的な攻撃はあるが、囲まれ具合といい、マジックミサイルで着実に削り、ダメージ減少をもろともせず押し切り、敵は逃走に。機会攻撃も走り、beasteary標準のままならHP0になるダメージを受ける。
ただこのマップは逃走まで考慮された作りで上手く脱出に成功した。
良くできてるなーと思うものの、ラスボスに逃げられるプレイヤーはモヤモヤ。
とはいえ夜が明け、村人も困惑する中、町への報告を。
依頼主のミスで借金滞納が始まったことなども発覚し、これを持って町への報告をする事で別途報酬も受け終了となった。

良くも悪くもパスファインダーのモジュール。
この人間味といえば聞こえがいいが、どのクリーチャーもなんかこうやらかし感がにじみ出ている感じ。
ただただ勧善懲悪ではい終わりみたいなものではないことは確かなのだが、今回は敵を倒すことが出来なかった部分でスッキリ出来なかったのが伝わる。
このレベルのものなので、この先に迎えるさらなる驚異を感じさせるものなのだが。
この先もプレイできる人ならともかく、これでおしまいはスッキリできないな。
そもそもこのシナリオの選定からの問題かもしれないが、客層や需要の読み間違いもあるかと。
しかしどうしてこのシナリオを選んだんだろう。(復興コンの際には他シナリオも購入しているのだが)
出てくるNPCのほとんどがクズでした。
雷電さんから「シナリオがクズなのは分かりました」とのお言葉を頂き、シナリオの表現としては成功していると思いました。クズですね。
E(悪)系で無いNPCは例の親子と一緒に遊んだ子供だけだからなー。
アライメントだけで無い、悪ではあっても・・・という部分。どうだろうか。
あ、あと村長とラスボスは色を塗ったので使いたかった。
上手くは無いけど、あの登場シーンを意識した塗りだったんだけどなー。
パスファインダー自体をやってなくてもロール&ロールなどで情報を知って、世界観にも触れたいとかあるかなーと思ったが、そこまでは感じなかった。
よりクトゥルフやswなどを軸に国産のスタンダードと言われるものが強い感じを受けた。
そんな中でも希望してくれる方が居たのは嬉しい限り。

何人かから他卓の状況を聞いたところ、案外シンプルな内容が多かったと言われました。
ここまでモジュールを持ち出さなくても良かったのかなと。
DACとかで回ってるのを見ると需要がありそうだし、頑張って出来るようにとは思うモノの、アレはマスターとプレイヤーの共同高速回しだから出来るんだと言うこと。
あの環境はすごいんだなーと改めて認識しました。
その上で自分のスタイルとか志向とかを考えるとあまり公式に縛られない方が良いなと。
プレイヤーはやりたいけど。

いずれにせよ、KKFさんの記録にパスファインダーRPGの名を残す事が出来た。
来年以降は家庭の事情も相まって、そう簡単に外への参加も厳しいと予想されるので。
出来るなら早い内に若い子達に外を体験してもらいたかったけど。
で、GILさんと帰りの車中で話しをした結果、当選したサイン色紙だけど・・・
あれは持って喜ぶ人のモチベーションのために、そういう人に持ってもらうのが良いんじゃ無いかという方向に。
ついでに言うと、そういった人と接点を持つためには外のイベントもイイヨというのをもっとアピールしてみるかと。
GILさんも自分も、ソードワールド全くやってないしな。(昔はかなりやったよ。最初の文庫はね)
その辺りは次回の混成までに。

トーグが立たなかった件で何か心苦しいばかり。
遠方からきた思いも分かるし。
でもその話をする相手も先週混成に遠路来てくれたのに立たなかったからなーと思うと運営者側、遠方から行く立場もある程度分かるだけに心苦しい。
ただ数人の話を聞けたのでここで展開。
「色々出来るのは分かったけど、今回やることが分からなかった(幅が広すぎる)」
「ペーパーの説明面側にトーグという名前が無いのはもしかすると・・・」
自分のパスファインダーと同じで絞った方がプレイヤーがよってくるのかな・・・

忘年会に行く人達と別れ、帰路へと。
帰りも-4℃とか出ていたが、幸い凍ったりも無く、比較的スムーズに戻れた。
GILさんを送ったのち、ガソリンを入れに行く。
そして翌日のために深夜自転車でレンタカー屋近くに。

翌日レンタカー返却後に会社に間に合わせるためだ。
当然自転車を仕込んだ後、歩いて家まで帰る。
思えばこれが一番寒かった。
でも仕込みのおかげでレンタカー返却後、遅刻せずに出社しました。

皆様本当にありがとうございました。
自分の事はどうでも良いです。
パスファインダー、買ってあげて下さい。

って事でKKFが終わったのでした。
ではでは。

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