大分混成TRPG-Convention169[2019/12/01]
ホルトホール大分409号会議室
雨が降ると聞いていたが、驚くほどの晴れ。
令和元年最後の開催となった今回。
やはり忙しい月ではあるので人数はかなり少なめ。
それでも遠方から参加頂いてありがたい限り。
結果Rolle&Rollの海外翻訳シリーズオンリーコン状態となった。
今回はエントリー2、成立2でした。
エントリー情報はこちら。
1)
熊本からRed Moonさんが!っていうか12月だなーと思ってしまうほどシーズンメニュー。
本当にありがとうございます。
やっとでたシナリオ集からのチョイス。
一応まっとうに進んだようですが、その結果戦闘が・・・
でもすごく好評でした。ありがとうございます。
S1)
んでもってPathfinderRPG。
数か月前から6LVでやることは決まっていたので。
で、今回はぎりぎり間に合ったサンプルキャラのドルイド+ボア吉。
サンプルにドルイドが求められていたので。
しかし、今回はキャラ構成的に一つ考えていたネタを修正する必要が出た。
ちょっと開始までの時間がかかってしまい、申し訳ありませんでした。
▼キャラクター名 (種族/クラス/性別/年齢/アライメント)[プレイヤー名]
ボブ・ボア (人間/ドルイド6/男/32/NG)[ヌルハチ さん]
ウリフ・タツ (ボア/動物の相棒6/♀/8/TN)[ヌルハチ さん]
モルフェル (エルフ/アルケミスト6//77/CG)[りょう さん]
ドルガン (ハーフドラゴンドワーフ/ファイター4+2//男/LN)[りゅうへんげ さん]
コバード (人間/バード6//男/TN)[NPC]
コレリック (ハーフエルフ/クレリック6///CG)[NPC]
ちなみに今回ほぼ情報(知識判定)はモルフェルがガンガンに通していた。
あまり爆弾が使える状況に無かった分ガッツリ。
ダンジョンスタートの天丼芸。
(もう1卓の紹介でダンジョンスタートと説明があったので、「ウチもー、ウチもそうします。今決めた」と言ったから。)
オニを封じた結界が一部崩れ、鬼たちが解き放たれ始めた。
そんな中、ギアスをかけられ困っているコバードとそれをサポートするコレリック。
パーティーにほしい回復役を迎え入れるためにコバードの呪いを解く方向に。
鬼たちに笑われると条件達成するのだが、解き放たれたオニが能力値が全て下がってシオシオのプーになったバードを見て(ゲスな)笑いが出たためそこから24時間は何とか下がらない。
しかしその時間も残りわずか。
なんとかするため、能力値が若干でも戻っているうちにオニを笑わせ、時間を作った上で再封印しつつ呪い解きたいと言う流れ。
そんなオニがいる次元に行くと、とある地下と思われる場所に出た。
キャラクター構成的にピョンピョン飛び跳ねるができないので路線変更。
オニ自体は固有種だけで無く、既存モンスターでもオニと言う扱いのモンスターが。
オーガーメイジとかね。
そんな中、初戦はホブゴブリン戦(3体)。
敵が雑魚なうちに笑わせたいと、ヒディアス・ラフター。
二人目が何とか爆笑。
笑わなかった方はウリフ・タツの突き刺しでやられる。
1体が応援を呼びに行く
フルプレートで斧を持ち羽を生やし飛んで追いかけてくるドルガンを見てオニ達が「オニ!悪魔!」
とコールする。
制作者当人曰く、ゲッ(ピー)ロボをイメージして作成したとのこと。
そんな奥からフタアタマことエティン登場。
しかし多勢に無勢、早々に倒される。
その間に何とか1体が奥に逃げた。
この次元にはさらに先があり、オニ以外にも様々な者どもが封じられているようだ。
この封印に関わるのがこの六芒星。これが何かしら崩れた事によってこの次元への封印が一部解かれたようだ。
・・・とこの六芒星とはアレですな。
まさかこんなものを引っ張り出すとは思わなかっただろう。
2019年12月の #大分混成TRPG S1卓。 pic.twitter.com/D6kZ1FWahp
— shiga (@shiga2106) December 5, 2019
「マグネチック キングダイヤモンド」(大分では見つけれず。わざわざ通販したとか。
現地開封!
※ゲームスタジアム スタンダードは見つけたけど、持ち運びとかマグネットの方がいいとかで諦めた。
奥に行き、封印に必要な石柱を探す。
途中の部屋でオニ(ホブゴブリン)が倒れていた。
様々な傷口があるが、斬られたり、何か変質したり。
おこして情報を聞くも、知識判定の絡みで何とも的を射ない感じ。
何かいる事と、奥に逃げ込んだ事はわかる。
奥の各部屋に2つづつ置かれている。
1カ所は鳥居もある。封じる力がある様子。
一番奥は倒れているが。
持ち上げると、中のものが動き出す。
どうやらこれで封をしていた様子。
イシアン、ケイオスビーストあたりがうごめく。
なぜか石像の場所からはゴブリン。
引きつつ石柱の回収しようとするが、パーティー配置が間延びした事もあって攻撃にさらされる。
ドルガン撤退しつつ石柱を回収していく。
イシアンの強力な攻撃・・・記憶喪失の能力は逃げ込もうとしたオニに使ってしまったので無いのは幸い。
最初位置的にターゲットとなるのが一人(ドルガン)だったのではさみでコツコツ当てていたが、石像の場所に居たゴブリンがバレ、精神交換を試みられる。
しかしゴブリンがセーヴに成功し、一緒に逃げるという状況に。
手前の部屋で石柱を回収使用としていたボブ・ボア。
しかしケイオスビーストの攻撃でセーブで1を出してしまう。
その後何とか体を保つも撤退しか出来ず。
中間位置で前線を回復していたクレリックは、途中の鳥居をくぐり奥でやり過ごす。
敵はどうやら鳥居も超えられない様子。
そしてドルガンは強行突破力を使い抜けれる。
ゴブリンが機会攻撃覚悟で移動。
機会攻撃は命中するがセーヴで20を出し奇跡的に抜ける。
そのチャンスに石柱を引っ張り、通路を斜めに塞ぐ事でゴブリンは難を逃れる。
その後しばらく待ち、敵がもとの部屋へ戻って行ったスキにクレリックは鳥居を持ち上げて飛んでくる。
(ブルズストレングス、フライ、知識次元界、知識宗教)必要なモノは揃っていた。
鳥居は木製で何とか持ち上げれたのだ。(ブルズ・ストレングスは必要だったけどね)
ゴブリン「いやー、助かったー」
ドルガン「いや、お前誰やねん」
ゴブリン「ほらゴブリンも小オニっていうじゃん」
ドルガン「やっぱお前オニじゃねえか」
ゴブリン「君らの方がオニだろう。勝手に石柱持って行ったり」
ドルガン「わしはドラゴンじゃ」
ゴブリン「・・・オニ!アクマ!!」
その後六芒星を一筆書きを行う形で石を置いていき、封印を行った。
呪いはこれから解く手段を考えよう。
(金でなんとか出来るとかは目を伏せておいて)
・今年盛り込めなかったことを入れようとしましたが、3割ほど。
・それでも間に合ったものもあって(相棒ボアとか)一安心。
・出したことないモンスターにもチャレンジ。ヤバ敵感も感じてもらえた。まだまだ色々いるからなー。
・今日は17時までの方も居たが、途中の状態となった。もうチョット展開を早めたかったが。
忘年会シーズンっすねー。
・あのくらいの差があると撤退戦に持ち込める事を学んだ。
そもそもダイヤモンドゲーム(標準)の目の数が121あるってのに気がついた所から考え始めたのですが、典型的な必要性が無いパターン。
ポータブルとかの小さいやつは目が少ないのでだめという面倒臭さ。
本当は飛び越える的な内容の予定でしたが、飛ぶキャラが居たことも含めて組み替えました。
アルケミストの爆弾とかは色々良さそうと思ったのですがちょっとうまく引っ張れず。
サンプルも多少は積み増してきたけど、やはり他の人が作るキャラは特徴でていいですね。
自分では作る方向性や好みが偏るので。
あ、今回のデータを後で貰おうと思っていたのに忘れていた。
今回Wifi無線APが改めてTQ-3400となりました。
そもそもアンテナ折れる問題とかはこれでクリアのはずだったのに、販売終了になってやっと出てくるとか遅すぎる感満載。
マグネットが無いのでこれまでのようにホワイトボードにつけれず。
結果引っかける人も多かった。
元々PoEが動かなかったのは402号室だったのでそっちのときにうまく行くかどうか。
来年2月が402号室でーす。
アンケートでもロビー側で飛んでいる無線で良いのでは?と意見も頂きましたが。
会場の公共Wifiは私個人の中では悪名高い(あくまで個人的主観)おんせんおおいたWi-Fi なので。
理由を言い出したらきりが無いけど。
イベントで使うには時間が短いし。
実際われわれの使っている部屋では電波が安定しないので。
だからこそ会場使用者に貸出が有るのは本当に助かります。
マグネットは販売終了品では無いので、ぜひつけてほしいところ。
熊本からわざわざRed Moonさんが参加してくれて、KKFの告知も・・・今回は人数が少なくて残念。
熊本はWinter Specialですね。現地でお話のでたサイトのリンクです。
熊本TRPGガイド
KKF情報局
事前にマスターの情報も出ていますので、興味ある方はぜひ。
今月も、そして2019年の日程が終了しました。
参加して頂いた皆さんありがとうございました。
来年も続けれるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします。
ではでは。